SiriuSのデートプランは…
(田中俊太郎さん、以下「田」)LiLiCoさんとのデート、どこ行きましょう。
(大田翔さん、以下「大」)そうですね、結構僕は妄想がいろいろ膨らんでるんですけど、LiLiCoさんと是非行きたいっていう所がありまして。
(田)翔ちゃん何それどこ?
(大)目黒にある寄生虫博物館、結構デートスポットとしても人気があるらしくて。
(田)僕は全く知らなかったです。
(大)何でLiLiCoさんと行きたいかっていうと、ちょっと、LiLiCoさんが、「きゃー!」ってなってるリアクションを見たいんですよ。そういうイメージ無いから、得意で全然平気かもしれないんですけど、僕としては、「きゃー!気持ちわるーい。」とか、「こわーい!」って言っているところを見て、「可愛い!」ってなりたい。ということです。
(田)生物とか、動物系、翔ちゃんの得意分野だからね。
(大)そうですね、僕 好きなので。
(田)デートって、車とかで行くとかっこいいんですけど、僕ペーパードライバーなんで、車は俊ちゃんに運転してもらって。
(大)あ、僕が運転手を仰せ使う。LiLiCoさんに安心して頂いて、安全運転の運転手、僕が。
(田)我々は後ろの席で楽しく、喋りながら乗ってるんで。この博物館の目玉、スターはですね。8メートルのサナダムシ、標本なんですけどね。ちょっとそこでのデートのプレゼントはそれにちなんで、8メートルのネックレスっていう。
(田)長くない!?どうやって?
(大)何重にもね笑、ぐるぐるに、重くなっちゃうけどこう、サプライズしたいなって思います。
(大)で、車の中でBGMかけましょう!やっぱ僕、クラシックいいと思います。オペラ歌手なんで、『イル・トロヴァトーレ』。
(田)ヴェルディのね、オペラ。
(大)リークエッラピッラ、っていう。
(田)テノールの名アリアですね!
(大)これ、もう、戦うぞ!っていう曲なんで、まぁデートって、戦いじゃないですか、自分を鼓舞するためにも、これをかけて!
(田)それをLiLiCoさんにも見せちゃう…笑。
(大)ご飯どうしようかなって、思うんですけれども。
(田)ご飯、だって寄生虫博物館でしょ…。
(大)もう多分ね、食欲はないんですよ。ただ、LiLiCoさんって、お料理上手なんですよね。だから、どっか食べに行くってよりは、僕は作って頂きたいなっていう…。その、作っていただいて、あんな気持ち悪いもの見た後でも、僕こんな食べられちゃうよ!っていう、「美味しいよ!」っていうのをアピールしたい。
(田)僕は、運転手に徹して、LiLiCoさんが寄生虫博物館から帰ってきたときに、温かいおしぼりと我翔ちゃんがヴェルディの激しいオペラアリアなので、僕は、シューベルトの歌曲全集を、LiLiCoさんにプレゼントして、翌日それを聴いて、ゆっくりと心を落ち着けて頂くと…。
(大)結果、俊ちゃんの方がモテそうなんだよね、それ。こんな妄想デートプランでした、はい。
LiLiCoの評価は…
サナダムシ️(←今回の単位)
168m
ご飯作ってあげよう!何が良いのかな?💖💖