今回のテーマ「あなたの家のコダワリ・すきなスペース教えて!」に合わせて、LISTEN UP!もLiLiCo&稲葉友の家のコダワリ、好きなスペースを大発表!
LiLiCoの家のコダワリ、好きなスペース
スウェーデンは夏は白夜で冬は極夜。特に極夜をどう過ごそうかがスウェーデン人の永遠のテーマだからこそ、家具や小物のデザインが豊富で、名作も沢山誕生しています。
スウェーデンでは日本と違って、家の中を全部人に見せちゃうので、まず無難なものを置きません。お皿もそうで、日本では白いプレートが使いやすいと言われていますが、自分がアガらない。友達も自分と同じようなセンスを持っていると思うので、友達が来た時に居心地良く感じてもらえるよう、また殺風景にならないように色には気をつけています。リラックスして過ごしてほしいので、目に入るところに時計もあまり置きません。
また、日本のキッチンは狭くて収納に困るので、棚を使って見せる収納にしています。カラフルでありなおかつ統一感がある色を持ってきて、季節ごとに変えています。
あとは、背の高い家具は置いていません。地震の心配もそうだけど、昔は引っ越し魔だったので、いつでも移動できるように洋服などは衣装ケースに入れてました。
玄関に関しては、風水でものを置かない方が良いとされていますが、やっぱり帰ってきた時に自分の家に帰ってきてホッとする気持ちを大切にしたいので、自分がアガるものを置いています。埃さえ溜まらなければ良いと思うので。
稲葉友の家のコダワリ、好きなスペース
組み合わせや掛け合わせが、どちらかというと苦手なことに気づいて、どうすれば生活しやすい、どうすれば居心地が良いかを考えると、掃除のしやすさを優先してきました。収納にしまって、収納から溢れるほどものを持たないようにしています。
一番落ち着く場所はキッチンで、ラジオ聴きながらみじん切りしたりと、そこで料理に集中しながら仕事のことなど自分のことを整理しやすい時間を持てるからです。調味料は、塩やお砂糖以外あは表に出しておくよりも収納タイプで、メニューを決めてから必要なものだけ表に出します。
ものを増やしたい!と思ったら、何を減らすかを考えることにしています。
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