なぜスウェーデン料理なのかというと、プレゼントの「ロイテリ乳酸菌ヨーグルト」に使われている「ロイテリ菌」は、スウェーデンのカロリンスカ医科大学で90年代から研究が進められてきた乳酸菌だからです。このロイテリ菌は、アンデス山脈の隔離された環境で発見された女性の母乳から見つかり、天然の抗生物質とも言われる安心の成分です。実は日本人では7人に1人しか持っていないため、健康サポートのためにヨーグルトがぴったりです！
今回はLiLiCoお気に入りの北欧料理店「リラ・ダーラナ」の遠藤芳男さんに、ヨーグルトを使った2つのスウェーデン料理を教わりました。
トースト・スカーゲンは、スウェーデン発祥のオープンサンドで、甘エビとディル風味のマヨネーズソースが特徴です。このソースにはヨーグルトも加わります。材料はライ麦パン、小エビ、刻んだディル、サワークリーム、マヨネーズ、レモン汁、そしてヨーグルト。これらを混ぜ合わせ、トーストの上にのせ、塩コショウで味を調えれば完成です。サワークリームがない場合でも、ヨーグルトで代用可能です。
次は北欧の家庭で親しまれているデザート「ヨーグルトハチミツケーキ」です。小麦粉、砂糖、重曹、ハチミツでスポンジを焼き、ホイップした生クリームとヨーグルトを合わせたクリームをスポンジに重ねていきます。スポンジがヨーグルトクリームでしっとりし、甘さと酸味が絶妙なバランスに。
