Mar. 3 2023
今回は、サバの日(3月8日)直前ということで、サバファンの団体「全日本さば連合会」で広報を担当されている、池田陽子さんをお迎えして、サバジェンヌこと池田さんオススメのサバメニューを伺いました。
また、3/8のサバの日には、全さば連のインスタライブが開催されます。詳細はサバジェンヌのインスタグラムにてご確認ください。
土佐の清水さば(高知県土佐清水市)
今回は〆サバで、その味を確かめました。
この〆サバ、高知県土佐清水近海で一本釣りされた600g以上の大きいサイズの清水さばを新鮮なうちに浅じめ。添加物は一切使っていません。池田さん曰く、日本各地のサバを食べてきたが、ひとつひとつの脂、身質、旨味が、バランスよく飛びぬけており、トランポリン級の弾力でもちもちブリブリ、餅のように吸い付き、グミのように跳ねる、唯一無二の触感!とのこと!
清水さばは、池田さんがサバ道を極めるきっかけになったサバなんだそうです。
さばカツ(山田水産)
お刺身、〆サバ、缶詰、といろいろあって、汎用性に気づき始めたころに池田さんが出合った「さばカツ」。サバを半身丸ごと二度揚げ、甘辛いソースに絡めたさばカツは、もはやトンカツ越えなのでは??と思わせる程。
サバは、肉じゃがやシチュー、生姜焼きなどのお肉の代わりに置き換え可能です。ボロネーゼ、つくね、オムレツの具など、さまざまなメニューで活躍する万能食でもあります。