Apr. 7 2023
今回は、サウナ好きはマストで読むべき話題の本「東京銭湯サウナガイド」の著者であり、銭湯サウナ愛好家の大木浩一さんをお迎えして、東京の今知っておくべき銭湯サウナを紹介していただきました。
えごた湯(中野区)
最近流行のリノベーション銭湯の「えごた湯」。手がけているのは「東京銭湯サウナガイド」にもインタビューを掲載している、今井健太郎さんです。2021年にリニューアルしサウナを設置し、照明をおさえた幻想的な雰囲気の銭湯です。
ポイントは、100度越えサウナと洞窟水風呂(水深120cm、15度)で、他には30度強という低めの炭酸泉もあります。。
サウナ料金は300円(大小タオル付き)で、大江戸線 新江古田駅から徒歩10分の場所にあります。
湯どんぶり 栄湯(台東区)
天然温泉、露天風呂、ヒマラヤ岩塩サウナを設置、さらに銭湯サウナ業界初となるオート熱波&オートロウリュウ(15分に一回)まで!
スーパー銭湯並の施設で、なんとサウナ料金500円!!
アクセスは、日比谷線三ノ輪駅から徒歩10分の場所にあります。
桜館(大田区)
黒湯の天然温泉、露天風呂、さらにお食事どころもある最強銭湯が『桜館』。
ドライサウナとスチームサウナがありますが、ドライサウナは、100度、水風呂は、14度で、サウナ料金100円(タオル付)です。
アクセスは、東急池上線池上駅から徒歩7分です。