自炊も多い、俳優 稲葉友。俳優業はカラダが資本!
食べたいモノを材料をそろえて、食べたいように作っているだけなんだそうですが、なぜか美味しく仕上がる!と、自画自賛!!
今回は夏のイナバ飯、「鶏むね肉の甘酢炒め」、「冷しゃぶ」の2品のレシピをご紹介♪
鶏むね肉の甘酢炒め
鶏むね肉に、塩胡椒を揉み込みつつ、酒、みりん、ニンニクを加えて、10分ほど漬け込む。(ビニール袋とか保存袋でやると簡単。)
漬け込んでいる間に、玉ねぎ2分の1個を薄切りにしておきます。
甘酢ダレを作ります。甘酢ダレは、お酢大さじ2、砂糖大さじ1、ケチャップ大さじ1、醤油小さじ1ですが、分量はなんとなくでOK!
胸肉を漬け込んだ袋に直接片栗粉を入れて、よく揉みこむ。
フライパンに油大さじ1を入れて、鶏むね肉を2、3分炒め焼き、そこへ玉ねぎを投入。
玉ねぎにも火が通ってきたら甘酢ダレを加え、甘酢ダレがよく絡まって全体に火が通ったら完成!
お好みで、仕上げに胡麻をかけても風味がよくてオススメ。
冷しゃぶ
材料は、豚肉お好みのもの、もやし1袋、ミョウガ2個、大葉5枚くらい。
豚肉を水から茹でる。(茹でる際に臭み消しのために、酒も少々入れます。)
もやしを茹でる。
茹でている間に、ミョウガと大葉を細切りにする。
茹で上がった豚肉ともやしの粗熱が取れるまで待ちます。
冷ましている間に、もやしとミョウガと大葉をざっくり混ぜ合わせ、そこへ粗熱が取れた豚肉をのせて、ゴマ油少々と、ポン酢をかけて完成!
お好みで、白ゴマや塩胡椒、ラー油をかけても美味しい!
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