おつな 公式ホームページ >>
May. 25 2018
体に優しい手作り「ツナ」の専門店をご紹介!
今日は、東京・池尻大橋にある安心・安全、自家製のツナ専門店『おつな』の関根仁さんにお話を伺います。
ツナっていうのは、よく缶詰で食べるツナのことですね。
自家製ツナだけを販売する専門店。珍しいですよね。どうして、ツナ専門店を作ろうと思ったのでしょうか?
「子どもが生まれたきっかけもあるんですが、その前に10年小料理屋をやっていて、その前は鮮魚店を。ずっと魚に携わっていたんですが、小料理屋の時に残った食材、マグロでツナを作ったらおいしくできて、そこから国産の缶詰のツナ、海外のツナに興味を持って作ってみたんですが、どうして日本には缶詰しかないんだろうとか、自分だったら作れるんじゃないかと思って、そういうのがいろいろと重なって…あ!ツナがって、ツナを作っていこうと思いました。」
自家製ツナ『おつな』のこだわりを聞きました。
「うちはオイルからこだわっていて体に優しいものを、子供が生まれたこともあって体に優しいこだわったツナを作りたいというので、オイルにもこだわっています。オイルが無臭という事で、いろんな多様な味をつけることに成功したんです。いろんな味があって体に優しいというのが、うちの『おつな』の特徴じゃないですかね。うちのはビンチョウマグロを使っていて、ビンチョウマグロは赤身と白身があるんですが、その中でも白身を使っています。いろんな味があるのも特徴で、プレーン、ガーリック&オレガノ、ドライトマト&バジル、ポルチーニとかを用意しています。あとはみなさんから食べ方をよく聞かれるんですが、オーガニック粒マスタードは使い勝手がよくパンと相性もいいし、ゆでたジャガイモとあえるとマヨネーズなしのポテトサラダが作れたりしますね。」
初夏だけの味わいのおつなをご紹介します。
「今、季節限定で出ているのが実山椒のおつな。和歌山の実山椒を使った山椒オイルにつけこんだおつななんでおいしいんです。食べ方としてはいろいろとあるんですが、卵かけごはんとか、意外に実山椒のおつなかけるとおいしいです。あとはそうめんにのせてもアクセントに。そのままでもいいんですけど、いろんな食べ方はみなさんに考えて頂いています。」
こちらの『おつな』お値段が1瓶1,296円からということで、こんなふうに利用されることが多いそうです。
「語呂合わせもツナだけに、日本人だけにツナがりとか、たいせツナ、とくべツナとかそういう語呂合わせもいいですが繋がりが生まれるような、それを含めて『おつな』という名前をつけているので、結婚式の引き出物としても多く使っていただいています。また子供ができた時の内祝いとして「絆(きツナ)が生まれました。手をつないで(ツナいで)これから家族でやってきます。」と語呂合わせで、会社の手土産としても使って頂いていますね。この商品でみなさんがつながっていって、いいおツナがりができればいいなと作っています。」
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