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Dec. 28 2018
1年のはじまりの準備に新しいタオルを!新年におろしたい天然素材のタオルをご紹介!
今日はこの時期に購入者が増えるというタオルについて、タオル美術館グループ 一広株式会社の芝美里さんにお話を伺います。
こちらの会社では、GINZA SIXの『タオル シンク ラボ』など、さまざまなタオルの店舗をてがけています。
まずは芝さんに、タオル美術館グループのタオルのこだわりを聞いてみました。
「当社のこだわりは糸。高級シャツで使われている紡績方法で作られた糸を使っているので、ふんわりとやわらかな手触りやたっぷりとした吸水力と毛羽落ちの少なさで上質な品質感を楽しんで頂けるものになっております。」
この時期タオルを買う人が増えるということですが、どうしてなんでしょうか?
「年末年始はご自宅に来客が増えるということで、ご自宅用のタオルを買われる方が多くいらっしゃいます。それから年末の大掃除にも使い古したタオルを使って、タオルって丈夫なので使い終わりの目安がないため、年末の大掃除で使って切り替えられる方もいらっしゃいます。あと、新年には新しいものをおろすといいといわれているので、そちらで新しいものを使い始めるということでタオルを買うと。新しいものをつかうと気持ちも一新して、新年がスタートできると思います。」
高級ラインから最新機能まで、様々なタオルをスタジオに用意しました。
こちら、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。
「まずは無撚糸といわれる撚りのない糸です。これは糸のねじりがない糸になります。綿毛のようなふわふわとしたボリューム感のあるタオルで、柔らかさが好きな方が選ぶタオル。次は貴重なもう入手できないと言われている、GIZA88のコットンを惜しげなく使った高級なタオルになっております。シルクのような上質な光沢感と、カシミヤのようなしなやかな肌触りを贅沢に感じて頂けます。肌触りや糸の光沢感を楽しんで頂きたですね。ハイドロ銀チタンを加工している高機能タオルもございます。こちらは汗や臭いの原因となる物質を分解して、キレイが長続きするタオルになっています。洗濯の生乾き臭や花粉やハウスダストのたんぱく質も分解するので、これからの季節大活躍のタオルとなっています。」
最後に、タオル選びのポイントについてもお話しくれました。
「タオルはまず、自分のお好みのタオルを探すことが大事ですね。ふわふわだったり、固めだったり、あとは薄手だったり厚めだったり、いろんな風合いがあり、好好みもありますので、一番好きなものを探すのがベストだと思います。毎日使うものなので、心地の良いタオルを選んでもらうと、肌触りの良さに気持ちも豊かになりますし、そういった気持ちよさに気づいて頂いて、自分にとって心地良いものを使うといいと思います。あとは、使うシチュエーションとの相性も重要。キッチンは衛生的に使えるもの、お風呂上りは吸水性のいいものを。洗面所は使う回数が増えるので、乾きやすいタオルもオススメです。タオルシンクラボでは、タオルコンシェルジュも常時いるので、お客様のお好みの風合いのタオルやプレゼントの相談もできますので、おススメのタオルをご提案できると思います。」
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