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今日は、乾燥シーズンにおススメしたい和のハーブで作られたスキンケア製品『福美水（FUKUBISUI）』をご紹介します。
ビューティプロデューサーの牧野和世さんが手がけた、この『福美水（FUKUBISUI）』ですが、牧野さん自身が敏感肌でひどい時は水でも荒れてしまう。さらに、アトピーやアレルギーもあって、そんな自分でも安心して使えるものを…と作ったのがこの『福美水』なんです。何年も試作を重ねてやっと出来上がった時、まさに美の福の神からのご褒美だと思ったそうです。そして、自分のように肌悩みがある方たちにも「この化粧水で美しくハッピーになってほしい！」との思いもこめて、幸福の福に美しい水と書いて、『福美水（FUKUBISUI）』と名付けました。

そんな『福美水（FUKUBISUI）』、どんな和のハーブが使われているんでしょうか。

「よもぎとクマザサの樹液を入れ、シラカバの樹液が入ってるんでが、トラブルを起こす時は、先ず消炎作用があるものを使うと肌がおだやかで健やかになるので、それを使うのが一つ。ヨモギやクマザサは消炎作用がありますし、私の親戚や姉がアトピーがあって入院するような時期があったんです。そこで、全国のアトピーが治るところ全部試しました。クマザサは本当に肌をおだやかにし痒みを止めるなどの効果があると、親戚の皆さんや姉と話していて、私も使ってみると痒みが治まったんです。そこであの時あったクマザサ入れたり、ヨモギは日本古来からあるもですから使用し、シラカバの樹液は雪解けの三月に水を吸って一年間生きていくような、生命力が高いんです。それを入れる事によって、肌が生き生きと元気よくなるように、気持ちを込めて美肌の薬草のようなものをメインに入れた商品になってます。」

この『福美水（FUKUBISUI）』の使い方にはコツがあります。

「化粧水はジャバジャバ使うことが重要なんです。一度づけして二度づけして三度づけしていくと、お肌がモチモチしてくるんです。ですのでお肌の潤いを感じて頂く事が出来るので、まずはたくさんの量を使って下さい。あと福美水のルールとして皆さんにおススメしてるのが、乾いてる時間を作ると【美のデッドタイム】と言って老化しちゃうんですよ。なので例えばお風呂からあがったら顔をふく前に、全身濡れてる状態で使うんです。顔からつま先足の裏まで、それによって一日中保湿されてる状態を作ってあげると、お肌ってもっと綺麗になります。」

一番人気は先ほど紹介した化粧水ですが、影の人気アイテムは大根エキスが入ったオーガニック石鹸なんです。

「上が白く下がグレーになってる丸い形状の丸いソープなんですが、こちら上の方は大根、下がクレイなんです。まさに自然豊かな大地を表現していて、とにかくこれをしっかり泡立てて全身を洗います。私の知り合いの人は手をこれで洗っていて、何しろキレイになると言われてるので、手が若返ります。クレイも入ってますし、大根はおだやかに作用しますし、お肌の透明感が出るかなと感じています。そして洗い上がりのお肌がモチモチするんです。本当にこだわって作ってますので、保湿したい時は白、毛穴の汚れが気になる時はグレー側だけ使って頂くなど色々な使い方ができます。通常はネットで混ぜて使うんですが、そんな使い方もできたりするんです。この形にするのにとても悩みました。山形でおばあちゃん達が「いっせーのせ」でくっつけて作ってるソープですので、非常に作るのにも時間かかりますし、水を使ってないので本当にソープなんです。」

最後に牧野さん、スキンケアやコスメはたくさん試してほしい！ということもお話されています。

「皆さんでぜひいろいろ試してください。宝探ではないですが、自分に合うものを探したりして下さい。やはり美容はいろいろと試す楽しみがあるので、美の宝箱ではないですが、これがあるから安心して旅に出れる、いろいろと試せるという部分で、福美水があるから安心、お守りがあるから外もトライできるってというように思って、是非いろいろなものを試しつつ、福美水にも戻ってきて使っていただけたらと思っています。1番安心してみんなが笑顔に。やはり女性もそうですし、男性も肌が荒れないでキレイにいると笑顔も増えるんです。ですので私たちは本当に出来る限り皆さんに肌のトラブルが起こらないにして、笑顔がたくさん増えればいいなと思って作っています。もちろん肌を触った時に自分で気持ち良いとか、ちょっと柔らかくなったかもと思っていただけるような、一家に一個『福美水』になるなと思って作ってる商品ですので、やはり一個はお守りコスメのようなものがあると安心して色々なものにトライできるようになるんです。要は何か新しいコスメが出て使いたいと思っても、荒れてしまってどうしようという時に、福美水に戻ってきてくれるようなものだったり、これをベースに使ってもらい様々なものにトライしてもらいたいという気持ちがあります。一家に一個福美水になればいいなと思ってます。」