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Mar 18 2022
六本木ヒルズで開催!vioマルシェ!
今日は、3/23(水)に六本木ヒルズ ヒルズカフェ スペースで行われる、オーガニックや無添加の商品が集まる『ViO マルシェ』をご紹介。
お話を伺うのは『ViO マルシェ』を手掛ける、株式会社スタイルス代表取締役社長 中山真見さんです。
『ViO マルシェ』は、どんなイベントなんでしょうか?
「『vioマルシェ』は弊社、株式会社スタイルスが厳選したオーガニック無添加商品が20社以上集まり、生産者様のお話を伺いながら、納得してお買い物ができるマルシェです。生産に至る背景やこだわりを実際に聞くことができます。また、普段はオンライン販売のみの商品も、実際に試して購入ができます。『vioマルシェ』で取り扱う商品は一応100%自然由来のものというものを集めているので、添加物は入っておりません。ですので、お客様も悩まずに安心してお買い物できるものを厳選して集めています。皆さんこだわりを持って熱い思いで作られているので、そういうお話を聞くとやはりこちらも勉強になりますし、私も実際に例えば農場見学などもさせていただいているので現場を見ると、さらにこんなに愛情を持って皆さんこだわりを持って作られているんだっていうこと知ることができます。元々美味しくていいものなんですけれども、やはりそういった知識などの付加価値によって、商品の価値も上がって、これだけのこだわりのものであれば多少価格が高くても、手に取って食べたと思うようになると多いんです。」
中山さんは、どうしてこういうイベントを開こうと思ったのでしょうか?
「出産を機に子供に何を食べさせたいかということを考えたとき、いろいろな添加物があることを知りました。それからナチュラルフードコーディネーターという資格を取り、添加物や農薬、化学肥料について勉強していく消費者として、最初は安全な食べ物を選択していたんです。でも当時はまだ購入できる場所も少ないし、価格も高い、作り手も消費者も意識が低かったので、世の中の意識を変えていきたいと思いました。また、農薬による生態系への影響も減らせることを知ってから、消費者が増えれば作り手も増えるだろうと確信しました。まずは、将来を担う子供の生命力をサポートしたいという思いで、オーガニックや無添加についての情報を発信するウェブサイト『vio』というものを立ち上げたんです。でも情報発信だけでなく、実際に購入できる場所も作りたいなと思い『vioマルシェ』を始めました。やはりライフスタイル全部を変えていくのは難しいので、自分の中でこれはちょっと無添加にしてみようとか、オーガニックにしてみようとか、例えば最初は子供が食べるものだけは変えてみようとか、何か自分の中で基準を決めて取り入れていただくと入りやすいかなと思います。やはりガチガチにオーガニック!無添加!って縛ってしまうと、逆に自分を苦しめてしまうというか、変にストレスがたまってしまうと思うので、やはり選べるものを自分で選択して好きなものを取り入れて、もうちょっと楽にオーガニックや無添加といったものを取り入れてもらえるといいなと思っています。」
ここからは、『ViO マルシェ』に出店予定のアイテムから、中山さんのオススメを伺います!
「全部おすすめなんですが、ハリウッド化粧品の『ソイプロビューティー』という100%自然由来のプロテインや、Harunaプロデュースの『137ビリーズ』という植物性ミルクは、今話題の美容アイテムとしても中庸注目されています。他には、junanoのというブランドのはちみつリップは天然由来の成分でできていて、唇がプルプルに潤います。うっかり口の中に入っても大丈夫。というか美味しいのでマスク生活なので乾燥しがちな保湿におすすめです。ハチミツを本当に唇に塗っているような感覚で、プルプルに保湿力がすごいんです。リップは、口の中にも入ってしまうと思うんです。そのときに添加物などが入っていない安全なものですと、口の中に入っても安心だと思うので、その辺が気に入っています。あとは、オーガニックサイエンス株式会社のマグバーム。こちらは体に必要な栄養素、マグネシウムを経皮吸収できると言われているバームです。ふくらはぎ、首肩、足裏など気になるところに塗るだけでマッサージとマグネシウム補給ができる一石二鳥アイテムです。マッサージをしながらマグネシウムも取れるという画期的なアイテムだそうで、特にふくらはぎのむくみなどに私はいいなと感じています。1日の疲れを取るのに足をマッサージしながら、バームでマッサージしています。他にも、お味噌やドレッシング、マヨネーズなどの調味料や、蜂蜜や幼児食など食料品、日用品など幅広く取り揃えております。」
中山さん、3人のお子さんがいらっしゃるママさんなんですが、ママさん目線でこんなアイテムもオススメしてくれました。
「丸紅インテック株式会社が輸入しているBare and Bohoの布おむつは、日本に上陸して間もないオーストラリアのサステナブルブランドです。こちらは使用済みペットボトルから作られており、布おむつの部分はオーガニックコットンでできています。こちらのブランドも友人に紹介していただいたんですが、まさに私にはちょうど1歳の子供がいるのでオムツを使っているんですけれども、やっぱり生活をずっと布オムツにするっていうのは難しいと思うので、紙オムツも取り入れながら使えるときに布オムツも取り入れているという、今状況そういう状況です。布オムツを使っていると、赤ちゃん自身も履き心地というか、寝心地が良いのかおしっこをした時に、なんとなく教えてくれる、1歳でも何かそういうサインを感じるようになってきて、今オムツの換え時かなのかな?といったこともわかってきたので、赤ちゃんとの会話をするツールにもなるなあと、感じています。」