madame FIGARO.jpのブログでもおなじみ、ニューヨーク生まれのおしゃれな猫、ニコと可愛い仲間たちがお届けする通称“ファッショニスタ キャッツ”の占い。
6種の猫の性質をもとに最新ルックを着用した12匹のキャッツたちが、毎月の運勢を前半・後半に分けて伝えています。
こちらもぜひ、チェックを!
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2017年のラッキーアクション
今日は、『フィガロジャポン』はじめ、様々な女性誌のファッションと占いに関するページを担当されているエディターの青木良文さんに “2017年のラッキーアクション”についてお話伺います。
2017年になって1カ月経っていますが、2月4日の立春から運気が変わると青木さんはお話されています。
「立春は春の始まりで、その前日が節を分けると書くことからちょうど季節の変わり目。ですので、立春は運気が大きく本格的に、2017年がスタートします。2017年は、一白水星が中宮に入る年。これは、「一」、「白」、「水」、「星」と書きます。水の星というのは、女性は女性らしく、男性は男性らしくがテーマ。立ち居振る舞い、考え方、オシャレ、美容は女性性をテーマにしていただきたい。ここで女性性を取り戻せないと9年女性性を取り戻せないかもってくらい大事な年。男性も男性らしくがポイント。男性の男らしさは、マッチョではなくて、ジェントル。そういうところを鍛えて頂けたらなと思っています。」
今年のラッキーアクションの1つが、“財布を替える”です。
「先ほど水の年とお伝えしたんですが、金は水で増える。銭洗弁天に行くとお水で洗ったりしますよね。ああいうイメージで金は水に触れると増える。水の年は、お金が増える年。特に3年使っている場合は金運を生まないと言われているので、ぜひお財布を買い替えて頂けたらなと。お財布を変えるタイミングは、春は「張る」、膨らむ春財布と言われていて、いいと言われている。特に今年は水の時間というのがあって夜なんです。なので夜にお財布を下して使い始める。コンビニに行ったりして。なので、夜から使い始めるととてもいい年なんだそうです。」
続いては、2017年のラッキーアイテムをチェック!
「今年のラッキーアイテムはランジェリー。見えないものが表に出やすい年なので、大げさに言うとランジェリーが見えていると思っていいくらい今年は気を使ってほしい。ランジェリーが自分のイメージになりやすいので、古いランジェリーを使えば、古い女性。汚いランジェリーをつけていれば汚い女性。流行おくれのデザインをつけていれば遅れてない?って女性になりやすい。なので、今年はランジェリーを新しくするのも大事。特に女性らしいランジェリーを付けて女性らしさを出す。特にレーシーで色は今年は薄いピンク、ベビーピンクの下着をつけるととてもいい1年。男性は、グリーンとパープル。全部、グリーンとパープルって難しいと思うので、ゴムの部分だけそういう色だったりそういう風に取り入れられるといいかなと思います。」
財布も下着もだけど、替えるタイミングが分からないものってありますよね、そういう時に、こういう占いの言葉を聞いてみるのもいいのかもしれません。
「私もいろいろ李家幽竹先生の取材で風水の話を聞いて実践すると、例えば、朝に水を飲むときのグラスをいいグラスにしましょうと言われてすると、やっぱり朝からいいグラスで飲むと1日が爽快だったり、言われて実践すると気づきがある。自分もいろいろ取材していて、運のいい人って行動力がある。これいいですよって言われたらすぐにやる人が多い。たとえばリスナーの方が下着がラッキーアイテムって言うのを聞いたというのも1つのきっかけだし、きっかけを1つにして流れを変えることは誰でもできる。1つの事象を悲しいととらえるかチャンスととらえるかで未来が変わる。占いが当たるか当たらないかというよりは、どこで言葉をもらうかが大事。そういう意味でポジティブに変換するには、占いってとても大事かなと思います。」
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