HEISEI SOUND ARCHIVE

2018/10 17 wed

裸足の歌姫たち

今日のHEISEI SOUND ARCHIVE は
平成の音楽シーンに現れた「裸足の歌姫たち」をピックアップ!

平成9年に「強く儚い者たち」がヒット!
「Cocco」さん!
 →タモリさんによると元祖・裸足の歌姫!


ダーリンダーリーン!といえば、、、
「矢井田瞳」さん!! 
 →2005年の冬、京都の平安神宮でライブした際、
  初めて「ブーツ」を履いてライブを行ったことがニュースに。
  しかし、アンコールには裸足登場し
  「平安神宮の感触を覚えておかなきゃ!」と言ったそうです。
  (スポニチより)

この人も裸足のイメージが強い!
「鬼束ちひろ」さん!!
 →裸足で歌うようになったのは「月光」の時からではなく
  4枚目のシングル「眩暈」から。
  TVの音楽番組のパフォーマンスの時に裸足だったことが話題になり、
  以降、裸足の歌姫メンバー入り。

裸足クイーン!
「中島美嘉」さん! 
  →デビュー当時のイメージ戦略で、髪形、服装、
   メイクなど細かく制限されていたそうで、
   ある日「もう無理だ」と本番中に裸足となり
   髪をぼさぼさにしてしまったのがきっかけだそうです。

大地のエネルギーが歌声に!?
「元ちとせ」さん
 →あくまでも番組の推測ですが、裸足で大地からのエネルギーを感じて
  あの歌声のパワーに変えているんじゃないでしょうか?

平成の裸足アーティストといえば!
「一青窈」さん
 →「歌う時は束縛されない自由な状態がいいから」という理由で裸足に。
  ちなみに昔一軒家で姉妹2人暮らしをしていた時は、
  家では裸足どころか裸だったそう。
  (2012年「誰だって波瀾爆笑」より)


ありのままの姿、裸足でその歌声を大地に響き渡らせる歌姫たち!!
年号が変わってもその裸足パワーで歌声を響かせてくれるでしょう!!