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過去の放送内容 一覧2025.04.21
▼選択的夫婦別姓について立憲民主党の辻元清美議員生出演▼報道ディレクター朴眞煥さんによる韓国ニュース解説▼世界の街のニュースから今を知るクイズタイム▼世界の街のリアルな空気感を音楽でとどけるRADIO SHOW!DJ/Future Day's Shop (Amsterdam, Netherlands)
▼PM7:10頃『News To The Table』 ニュースを食卓に!
ロシアとウクライナの停戦交渉について
ジャーナリストで大和大学教授、佐々木正明さんに伺いました。
▼PM7:25頃『MONEY & MOVEMENT』
エコノミストの崔真淑さんが解説
●財務相G20会議と為替
●原油価格の動きに注目
▼PM7:40頃『TODAY’S SPECIAL』
今夜のテーマは…
国会の焦点のひとつ「選択的夫婦別姓」について
立憲民主党の「選択的夫婦別姓実現本部」の本部長、
つじもと清美さんに伺いました。
▼PM8:00頃『NEWS FROM EXPERT』
ジャーナリスト・報道番組ディレクターの朴眞煥さんに解説していただきました。
●「大統領選挙戦、スタートからすでに格差」(「中央日報」より)
●「アメリカ、韓国を「センシティブ国」に指定」(「中央日報」より)
●「相次ぐ道路陥没被害。ソウルでの通報は、2 年前より 3 倍増加」
(「ハンギョレ」より)
▼PM9:00頃『QUIZ FROM CITIES』
Q. ノルウェーならでは、ユニークなイースターの習慣とは?
1:家族の幸せを願って毎年、家族の写真集を作る
2:読みはじめたらノンストップ:推理小説を読む
3:自由なアートを思いっきり表現!大きなキャンバスに絵を描く
答えは……
2番:読みはじめたらノンストップ:推理小説を読む
この習慣、「Påskekrim(ポースケクリム)」と呼ばれていて、
直訳すると「イースターの犯罪」。
この時期、ノルウェーの書店には探偵小説が溢れ、
テレビでは犯罪ドラマのシリーズが放送され、どこもミステリーだらけ。
そもそもは、1923年にノルウェーの出版社が、イースターの休暇前に、
推理小説の広告を新聞に載せたところで、それがあまりにもリアルだったため
多くの人が「本物の事件」だと勘違いして大騒ぎになったそうです。
このキャンペーンが大成功したことで、以降、イースターになると新しい
推理小説がたくさん出版されるようになりました。
それを購入して読んだり、犯罪ドラマを観たりするのが
イースターの過ごし方になっています。