地銀再生というのは銀行ビジネスが儲かってない、最先端を行っているから地銀をどうにか改善しないといけないという話なんですけども、今ですね銀行でメインのところは預金者の皆さんからお金をお預かりして、資金を借りた人に貸すと、その金利収入がメインだったんですけどもそれだけだとやっぱり銀行ビジネスってどんどんどんどん縮小していくのでもう一つの柱としては金融商品を販売すると、例えば保険だったりとか、また投資信託とかそういった販売手数料で儲けるっていうのがもう一つの柱なんですけども、そもそもですね地方に人がどんどん少なくなっているっていうことだったりとか、そういう銀行の窓口で買うっていうのは正しいのかっていうのもありまして、やっぱりどんどんどんどんこちらも縮小していくわけなんですよね。メガバンクをはじめとした銀行っていうのは、やっぱり個人よりも法人を中心にシフトせざるを得ないっていう状況で、やっぱりそのなぜならば収益率が高いのが法人だからなんですよね。メガバンクも地銀もどんどんどんどん撤退していくと、そうなってくるとでもそこに住む人たちは実際にいるわけですし、会社とかありますよねそういう地域のためだったりとか、産業、企業育成も含めてサポートしていく可能性はまだ残ってるわけですよ。それを誰が助けるのって言ったときに、ゆうちょ銀行っていうのが一つ出てきたということですね。いろいろSDIとかいろいろ出てきてますけどもゆうちょ銀行も最後の砦になるんじゃないかなというふうにそうなんですね。地銀が生き残りをかけるにはやっぱり統合っても一つなんですけども、統合だけだったら厳しいわけですよね、なので証券会社と組んでエリアを拡大したりとか、あとはネットとかDXに活路を見いだとかそういうとこですね。ただ先ほども言った通り個人のサポートっていうのやっぱり求めるわけです人は、なので、そういったところにお金をね払ってもらえるようなサービス提供をするところはまだ活動として残ってるんだから、そうなったときにゆうちょ銀行は店舗もあるよっていうことで、後にあの形も助かったなっていうところはあるかなと思います。やっぱりメガバンクもやっぱり東京の方が支店多いですし、地方ってそんなにないですよね。だから地銀が今まで自分のメイン口座とか、あとはゆうちょ銀行がメイン口座っていうことがあったんですけども地銀のね、メインバンクの店舗が近くからなくなっちゃうとなると、やっぱりその先どうなるんだろうって不安になりますしそうなったときに守ってくれるところがゆうちょ銀行として出てきたというとこなので、過度にね不安を感じる必要はないんですけどもただそういうふうに銀行ビジネスが縮小するので自分の口座も他の金融機関に移管するっていうことも考えていかなきゃいけない、そういう時期になってきてるのかなと思います。