『大学の教育費負担、どうあるべきか? 』(ゲスト:弁護士の岩重佳治さん)
いま給付型ではなく、
返済義務のある貸与型の奨学金を利用している大学生・短大生は
およそ37%、2.7人にひとりの割合です。
多くの若者、そして世帯が授業料の支払いに苦労するなか、
追い打ちをかけるように、
国立大学で授業料を値上げする動きが相次いでいます。
さらに来年4月からはじまる支援制度に対しても
疑問の声があがっているんですが、大学をはじめ、
高等教育にかかる教育費の負担はどうあるべきなのか?
奨学金制度や教育問題にくわしい、
弁護士の岩重佳治さんと一緒に考えます。
選んでください。