2021年09月04日
2021.09.05OA J-WAVE SELECTION ART・WORK・LIFE ~アートのある生活~
スマイルズの遠山正道さんと野崎亙さんがナビゲートした
J-WAVE SELECTION 『ART・WORK・LIFE ~アートのある生活~』
お二人がアートとビジネスの結びつきや、
アート作品を所有する意味、
具体的に私たちの生活に取り入れる方法など、
アートとビジネスを行ったり来たりしながら
「アートのある生活」の魅力をお届けしました。
番組の前半では、
スープストックトーキョーの創業者で
アートコレクター・アーティストとしても知られる遠山さんが
アートとの出会いやアート表現に向かったきっかけ、
そして、ビジネスとの結びつきについて語りました。
9/5に閉幕した「東京ビエンナーレ2020/2021」では
アーティストとして作品を出展している遠山さん。
ビジネスでもアートでも
自らが発意して表現する喜びは同じだと語りました。
「アートとビジネス」の関係性にいちはやく着目し、
作品としてブランド事業を展開してきた遠山さんが
「アーティスト達が自身の全てを注いだ作品を
所有出来ることはこの上ない贅沢だ」と語っていた部分は
説得力があり、とても魅力的でした。
番組後半では、
遠山さんが立ち上げたアート・コミュニケーションプラットフォーム
「ArtSticker」へ込めた想いや
「アートのある生活」への導きを語りました。
そして「ArtSticker」でも掲載されている
お二人が推薦するアーティスト・立石従寛さんを紹介しました。
立石従寛さんは、
1986年アメリカ・シカゴ生まれの美術家、キュレーター、音楽家。
仮想と現実、自然と人工、制作と運営など、
相対する境界の融和をテーマに人工知能、立体音響、写真、
映像、パフォーマンスを用いたインスタレーションや
<木を食べる>フード・プロダクトの開発など、
領域横断的に活動を展開しています。
そんな立石さんですが
今回この番組のためにオリジナル作品を制作してくださいました。
こちらは「ArtSticker」にて購入可能になっておりますので、
詳しくは作品販売特設ページでご確認ください。
なお、ArtSticker 作品販売特設ページでは、
以下のコンテンツも公開しています。ぜひ合わせてお楽しみください。
・「立石従寛 × 高木遊 × 遠山正道」 対談インタビュー
・ 立石従寛 「To The Fog」シリーズ 作品解説に関する音声ガイド
(※ArtStickerアプリから視聴可)
スマイルズの遠山正道さんと野崎亙さんがナビゲートした
J-WAVE SELECTION 『ART・WORK・LIFE ~アートのある生活~』
番組への感想も楽しみにしています。
Twitterで#jwaveをつけてのツイートもしくは、
こちらからメールをお送りください!