2023年01月20日

1/29 オンエア「J-WAVE SELECTION UNIQLO WARM YOUR HEART」

1月29日のJ-WAVE SELECTIONは
セレイナ・アンのナビゲートで、
ゲストを迎えて寒い冬に心あたたまるエピソードの
お話と、心あたたまる選曲でお届けする
「UNIQLO WARM YOUR HEART」

スタジオには鈴鹿央士さんをお迎えしてお話を伺いました。

solo_1.jpg


また、1月17日にユニクロ原宿店で
上坂すみれさん、木村昴さんをお迎えして
行われた公開収録の模様をお届けします。

DSC08305.jpg

DSC07722.jpg

DSC08274.jpg

公開収録の模様は、J-WAVEの公式YouTubeチャンネルで、
アーカイヴ動画を配信中です。(2023年2月28日まで)


またJ-WAVEのPOD CASTでもゲストによるヒートテックエピソードの
朗読を聞くことができます。(2023年3月31日まで)

是非チェックしてください。


J-WAVE STAFF| 19:54 | カテゴリー:

2023年01月08日

1/8 ON AIR : J-WAVE SELECTION SHIBUYA MUSIC BASE

1月8日日曜日のJ-WAVE SELECTIONは「渋谷系」がテーマ。
大きなムーヴメントになったのは1990年代。その「渋谷系」を科学しようというイベント【みんなでシブカン!SHIBUYA CULTURE CONFERENCE】が、去る11月23日、國學院大學・渋谷キャンパスで開催されました。
0108_1.jpg
みんなでシブカン!SHIBUYA CULTURE CONFERENCE
2022年11月23日 @國學院大學渋谷キャンパス 130周年記念5号館アリーナ
SESSION 1:なぜシブヤは音楽の街になったのか?
ゲスト:音楽プロデューサー牧村憲一さん
SESSION 2:渋谷系音楽とは何だったのか?
ゲスト:牧村憲一さん/アーティスト カジヒデキさん
SESSION 3:これからの渋谷らしい音楽/カルチャーとは?
ゲスト:カジヒデキさん/アートディレクター千原徹也さん
MC:武藤千春
カンファレンスの模様のフルバージョンは 國學院大學動画アーカイブ で公開中。


番組では、3部構成で行われたカンファレンスのSESSION-2から抜粋したお話と、渋谷系の時代の音楽を交えてお送りします。
ゲストはフリッパーズ・ギターなどを手掛けた音楽プロデューサー牧村憲一さんと、当時、音楽活動と並行して渋谷のレコードショップでアルバイトもしていたというカジヒデキさん。
0108_2b.jpgゲスト:牧村憲一
1946生 東京都渋谷区出身
著書:渋谷音楽図鑑(2017/太田出版)*柴那典/藤井丈司との共著
ニッポン・ポップス・クロニクル 1969-1989 (SPACE SHOWER BOOKS) ほか多数
0108_3.jpgゲスト:カジヒデキ
1967生 千葉県富津市出身
1989-1995:BRIDGE(B)
この頃渋谷のレコードショップZESTでアルバイト
1996-現在:ソロ活動
LIVE 2023.01.11 新代田FEVER 他
HP hidekikji.net
0108_4.jpgMC:武藤千春
1995生 東京都出身
ファッションブランド BLIXZY ディレクター
農ライフブランド ASAMAYA プロデュース
森の中のサウナ TOJIBA Director
小諸市農ライフアンバサダー
J-WAVEナビゲーター
2020-2021 "渋谷"をキーワードにした番組SHIBUYA DESIGNをナビゲート

様々な機会で語られることの多い「渋谷系」ですが、今回は・・・
▼渋谷系とは何だったのか
▼当時渋谷に生まれた新しい風景
▼渋谷に集まった人々
▼当時の音楽シーンの中での渋谷系の存在
▼渋谷からキャッチしていたもの
▼今思う"渋谷"のイメージ
など、渋谷系のど真ん中にいた牧村さんとカジさんによる時代の証言は、当時をリアルタイムで経験していない観客の皆さんにも響いた様子。
0108_5.jpg

=プレイリスト=
▼He, She & I / BRIDGE
カジヒデキさんが在籍していたバンドBRIDGE。フリッパーズ・ギターの小山田圭吾と小沢健二によってプロデュースされたコンピレーションアルバムFAB GEAR(1990リリース)に収録。
▼Oblibious / AZTEC CAMERA Spotify
牧村さん曰く「渋谷系の大元になるきっかけ」というロンドンのレコードショップRough Trade Shopから生まれたレーベルRough Trade Recordsから1983年にリリースされたアルバム、”High Land, Hard Rain”に収録。後の渋谷系にも大きな影響を与えたネオアコサウンドの名曲。
▼DIS-MOI QUELQUE CHOSE AVANT DE DORMIR / Kahimi KarieSpotify
Trattoria Records から1995年にリリースされたマキシシングル「MY FIRST KARIE」に収録。歌声、ファッション、存在感は当時の渋谷系女子の憧れの存在。
▼Midnight Parade/ Love Tambourines 
渋谷系を代表するレーベルのひとつCrue-L Recordsから1994年にリリース。ソウル、R&B、ゴスペルの影響を受けたサウンドは、渋谷系とされるグループの中でも格別の存在感を放っていた。
▼sweet soul revue / PIZZICATO FIVE Spotify
野宮真貴がボーカルの時代のPIZZICATO FIVEのヒット曲。化粧品のCMにも採用され、お茶の間で最も知られることになった。音楽、アートワーク、存在感が渋谷系そのもの。
▼Loud Minority / United Future Organization Spotify
矢部直、ラファエル・セバーグ、松浦俊夫、3人のDJによるユニット。1992年リリースのこの曲は、海外でも高い人気を獲得。
▼きみのいない部屋 /カジヒデキ Spotify
12月7日にリリースされたばかり。ゲスト、カジヒデキさんの最新楽曲。安心のカジヒデキ印。間違いなく渋谷系のサウンド。

J-WAVE STAFF| 08:23 | カテゴリー:J-WAVE SELECTION

2023年01月01日

1/1 オンエア「J-WAVE SELECTION ASAHI INTECC DREAM TOGETHER」

毎月第1日曜日は
夢に向かって頑張る人を後押しする音楽と言葉をお送りする
「J-WAVE SELECTION ASAHI INTECC DREAM TOGETHER」をお届け。

大阪のFMラジオ局FM COCOLOで放送された内容を
ダイジェストにしてお届けします。

ナビゲーターは野村雅夫。
野村雅夫 小4.jpg


この日の放送でご紹介した音楽は
Olivia Newton Johnと斉藤和義

ゲストには、2023年デビュー40周年を迎える藤井フミヤさんをお迎えしました
small 藤井フミヤ2,02211.jpg


オンエアした楽曲は
■「Have You Never Been Mellow」(そよ風の誘惑)Olivia Newton John(1975)
「There was a time When I was in a hurry as you are」
「私にもね、今のあなたみたいに焦ってた時があったのよ」と、邦題のイメージから遠い歌いだし。この曲は「安らいでる?歌を聴いて幸せになれる?」と駆け足で頑張るのもいいけど、疲れた時、壁にぶつかった時は「心の安らぎ」も必要なのよと歌っていいます。

■「Don't Stop Believin'」(たそがれの恋)Olivia Newton John(1976)
一途に男性のことを思う女性を歌った曲。
「信じることをやめないで 信じることを続けてね あなたは大丈夫」
「夢を無理して追いかけなくても夢の方があなたを見つけるわ」と男性にエールを送り続けます。

■「攻めていこーぜ」斉藤和義 (2015 年)
守ってばかりではダメ!失敗は怖いし、緊張もするけど攻めていこう!という曲
周りが敵ばかりに見えることもあるかもしれませんが、あんがい、相手も同じように不安になったり迷ったりするものです。頑張ってチャレンジした分、「もしうまくいったら うまいお酒が飲める」と歌詞にあるように自分へのご褒美も忘れず!

■「おつかれさまの国」斉藤和義 (2008 年)
歌詞の冒頭に「一日に何度も繰り返す そのことば」
良い1日もあれば、辛くなった1日もあります。どんな時でも「おつかれさま」の一言を言ったり、言われたりすることで、また明日も頑張れる!前進できると感じることのできる曲です。


番組の後半には、藤井フミヤさんをお迎え。
ニューアルバム「水色と空色」から
「水色と空色」「未完成タワー」をお送りしました


番組のラストには、世界の偉人が残した前向きになれる名言をご紹介。

今回は「喜劇王」チャールズ・チャップリンの言葉をご紹介しました

「下を向いていたら、虹を見つけることはできないよ。


「朝日インテック」

J-WAVE STAFF| 22:54 | カテゴリー:J-WAVE SELECTION


2023年 3月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  


バックナンバー

カテゴリー