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2016.05.15
宮本笑里さんのお気に入りの場所は「神楽坂」。初めて宮本笑里さんが神楽坂へ行ったのは23、24歳の頃で、ご両親と神社に行った帰りに坂を下った時、こんな素敵な場所があるんだと知り、今では大切な空間になっているそうです。
その神楽坂で宮本笑里さんが行く場所は「la kagu」、先日娘さんと一緒に遊びに行ったそうです。お店は子供と一緒でも楽しめ、何時間でもいれる場所なんだとか。
そんな宮本笑里さんがお部屋で快適に過ごす為にしている事は、物をあまり置かない事。一人暮らしをしている時はシンプルが好きだったそうですが、子供が生まれ、今はなかなかそうもいかなくなったそうです。気がついた時には少しずつ整理、整頓するように心がけているそうです。
また、今、宮本笑里さんがお家に欲しいと思っているものは「加湿器」。細長くてスタイリッシュな物が欲しいそうですが、まだ子供が小さいうちは難しいかなと思っているとおっしゃっていました。
ちなみに、お家の中のリラックスできる場所は「真っ白の大きいソファー」だと宮本笑里さん。頭の上まである大きな倒れるソファーで、休みたい時には横にもなれ、眠れない時には映画を見ると決めて、そのソファーで横になりながら一人の時間を満喫しながら映画を見るのが楽しみの1つでもあるそうです。
宮本笑里オフィシャルサイト
宮本笑里オフィシャルブログ
ヴァイオリンをはじめてから、一日のほとんどを“音楽”と向き合ってきた私。
街歩きをする事もあまりなかったのだが、娘が生まれてからはよく外に出かけるようになった。
最近のお気に入りは「神楽坂」。
コースはいつも同じ。地下鉄「飯田橋駅」から「神楽坂駅」まで早稲田通りをのんびり歩く。
明治43年創業の履物専門店、知る人ぞ知る料亭。また、現代風なショップやカフェまで、「神楽坂」には、伝統と格式のある街並みと新しさが共存する心が躍るスポットが数多くある。
そんな中、必ず立ち寄るのが「毘沙門様」だ。
「家族全員、健康に過ごせますように。」
毘沙門様へ挨拶をすませた後は、風情ある路地裏をのんびり散策しながら、最後は「la kagu」に行くのが最近のお気に入りのコースになっている。
昭和40年代につくられた倉庫をリノベーションした建物の中に入ると、心地よい空間が迎えてくれる。
肌にやさしい素材をつかった洋服、シンプルで安心してつかえる生活雑貨。
1点ものと言っても過言ではない食器類・・・
「あっ、今日もお財布の紐がゆるくなってしまった(汗)」
ちょっとだけ反省しつつ、最後は、お気に入りのカフェで1杯。
街の風を感じながらエネルギーを補給する。