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2016.06.12
松尾たいこさんの思い出の街は目黒の碑文谷。松尾たいこさんにのって碑文谷は旦那さんと一緒に暮らし始めて一番長く住んでいた所で、去年引っ越すまでの8年間を過ごされたそうです。碑文谷を暮らす場所に選んだ理由は、住む前に2匹の大型犬を飼い始めたということで、散歩の楽しい街で碑文谷を選ばれたそうです。
そして松尾たいこさんは現在、代々木上原の近くにお住まいだそうです。ここは全く違う場所に住んでみたかったという事で選ばれたそうです。引っ越されてからは代々木公園が近い事もあって週末にはよく行くそうです。
そんな松尾たいこさんは実は家が3つもあるそうです。今は代々木上原の近くと、軽井沢と福井の越前町にあるそうです。同じ自然でも軽井沢の木々や、福井に生えている木や山の形の雰囲気の違いからインスピレーションを受ける事もあるそうです。また東京と軽井沢は両方共オフィスも兼ねているという事で、東京でも軽井沢でも仕事ができる道具が揃っているそうです。そして福井は芸のプロジェクトを進めているそうで、去年からアトリエを借り始めたそうです。
東京のお家の雰囲気をお聞きすると、家具はそんなに多くなく、ですが何々風などは決めていないそうで、唯一決めている事は嫌いにならない物を置くという事で、嫌いなものがプラスチックだったりピカピカした新しい物が好きではないという事で、買う時には嫌いにならないだろうなと思う物を買うようにはしているとの事です。そのためアンティークの物や北欧の物が多いそうです。
そんなお家にお住まいの松尾たいこさんの好きな場所はリビングだそうです。リビングには革の大きなソファーがあるそうで、座り心地が良くリビングのソファーに座る時は寛ぐ時だそうで、寝る前にソファーに座りながら映画や海外ドラマを見る事が日課になっているそうです。
松尾たいこさんは7月18日まで上野の森美術館で「ブータン しあわせに生きるヒント」が開催されています。松尾たいこさんが初めてアートディレクターを担当されていて、会場やグッズにたくさんイラストが使われているそうです。是非気になる方は行ってみてください!
松尾たいこ公式サイト
松尾たいこブログ
ブータン〜しあわせに生きるためのヒント〜
夫と出会って、3年になる。
そんな私たちが日課にしているのが、「散歩」。
と言っても、二人だけの散歩ではない。
二匹のお供も、もちろん一緒だ。
目黒区「碑文谷」。
この街は、この二匹、そして夫との散歩に最高の場所というコトもあり、私たちにしては珍しく、この街から離れられずにいる。
わんわん♪
去年見つけた、行きつけの「カフェ」に入った瞬間、一匹のテンションがあがった。
そのテンションにおされるように、もう一匹はソワソワしている。
「こんにちは。」
いつも心地よく迎えてくれる、お店の女性・・・
名前は知らないけれど、犬はもちろん、動物は大好きだという事はわかる。
目黒区「碑文谷」は、私の心と体をリセットしてくれとっても好きな街だ。