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2016.10.02
上村愛子さんの思い出の街は「鎌倉」。山ではなく海側が思い出の街の上村さん。東京でトレーニングを始めたり、都内で時間を過ごす時間が多くなった頃に、海や山のある場所で癒されたいという気持ちが出てきて、鎌倉にたどり着いたそうです。
鎌倉では由比ヶ浜まで散歩したり、海に行って眺めたり、自然を見せてくれるものに癒されて、また明日から練習を頑張ろうと思っていたそうです。
そんな上村愛子さんが最近気になっている場所は「高尾山」。自然に触れにいくのに人が多い場所に行くのもどうかな?と思っていた頃もあったそうですが、高尾山によく行く友人から朝の早い時間に行くとそんなに混んでいないという事を聞いてから、人のまばらな高尾山に行きたいなと思っているそうです。
上村愛子さんのお家のお話をお聞きすると、お部屋は元々、旦那さんの好みがシンプルだったこともあり、その好みにのって、そのシンプルさを壊さないように自分の好きなものもちょっと飾らせてもらっているそうです。
そして写真が趣味の上村さん。選手の頃から写真を撮る事が好きだったそうで、家の中にもモノクロでプリントした写真を木の枠の額に入れて飾ったりしているそうです。
撮る写真は風景が多いそうで、散歩をしている時に1日のうちに1回か2回は綺麗な景色だなと思えるものに出会えるそうで、頭の中に残すだけではなく、形に残したいなと思い、写真を撮るそうです。
そんな上村愛子さんがお家の中で一番心地の良い場所は観葉植物が眺められる位置にあるソファーにゴロッと座っている時だそうです。ソファーは少し大きめの3人掛けくらいのモノで、そちらも旦那さんが大学生の頃から使っているもので、黒い皮のシンプルなもので上村さんも好きだそうです。
上村愛子オフィシャルウェブサイト
今日は、久しぶりの休日。体と心をリフレッシュしに、お気に入りの街にやってきた。
行き先は、「鎌倉」。
小町通り(こまちどおり)、鶴岡八幡宮、大仏や長谷寺。とっておきのスポットを散策した後は、夕日がキレイなあの場所へ・・・
広い砂浜で、ゆっくり深呼吸、、、頭の中を空っぽにする。
「はい。」
駅前で買った、和菓子とお茶を差し出され、思わず微笑んだ。
次は、納得できるパフォマンスができるはず。自分自身との戦いは、まだ続く。