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2016.10.16
水野亜彩子さんの思い出の街は「大崎」。大崎は水野さんが小さい頃に住んでいた街で、三輪車に乗りながらお父さんとよく目黒のあたりまで散歩をしていたそうです。
現在は鵠沼海岸を拠点に活動をされている水野亜彩子さん。波があまりない日は、飼っている犬と散歩で江ノ島の方まで行くそうです。
そんな水野亜彩子さんの暮らしは、試合の前の日は朝が早いので夜の8時、9時には寝たいそうです。そして遠征で欠かせないものは音楽プレイヤーだそうです。
水野さんのお家の話をお伺いすると、庭は芝生でウッドデッキがあり、海から上がったら外のシャワーでサーフボードを洗ってるそうです。そしてお部屋はシンプルであまり物を置かないようにしているそうです。
そんな水野亜彩子さんは10月20日(木)から千葉県の鴨川でWSLの大会に出場されます!
水野 亜彩子さんのInstagram
水野亜彩子オフィシャルブログ
練習を終えた後、親子連れと出会った。
一生懸命三輪車をこぎながら、小さな女の子がお父さんの後をついていく。
「こんにちは。」
「こんにちは。お父さんと散歩、いいね!」
「うん。」
ふと、思い出す・・・
子供の頃、よく父と「大崎周辺」を散歩した。
住宅街にひっそりと佇む、公園。
代々受け継がれてきた伝統を守る、趣たっぷりな旅館。
三輪車での父とのデートは、今でも覚えている。
小さな女の子の姿を見ていると、あの頃の自分を思い出し、なんだか急に父に会いたくなった。