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2016.12.25
村治奏一さんの思い出の街は「淡路町」。2012年までアメリカに留学をしていた村治さんが、日本に帰ってから友人が持っていたアパートの1室を借りて、数年間は毎日そこに行ってギターの練習をしていたそうです。
そんな村治奏一さんが今暮らしている街の近くでお気に入りの場所は、2歳の娘さんがいるため休日には公園に行くそうで、最近は大田区の「大森ふるさとの浜辺公園」に行ったそうです。
村治さんのお家についても伺うと、落ち着ける場所にしたかったということで仕事のものはなるべく置かないようにしているそうです。また部屋の作りも少し変わっているそうで、1つの大きな部屋を家具で区切って使っているそうで、毎年少しづつ家具のレイアウトが変わって、間取りも少しづつ変わるそうです。
また村治さんが自宅の中で一番心地いい時間は、レコードをかけている時だそうです。仕事で音源を聞く時や、新しい曲を探す時はCDやデータの音源を聴くそうですが、家でリラックスする時は針をかけて落ち着いて聞くそうです。
今回のゲスト、村治奏一さんの最新アルバム「Off the Record 7つの小品たち」が発売中です。
その他、村治奏一さんの情報は、公式サイトをチェックしてみてください!
村治奏一 公式サイト
千代田区北部に位置する街、「神田淡路町」。
この街が、今、僕のホーム。
お蕎麦屋さん、お鮨屋さん、洋食屋さん・・・
淡路町でしか出会えない、とっておきの場所がここにはある。
つい練習に没頭してしまい、時計をみると夕方5時。
一息つきたくて、アノお店に行くことにした。
蕎麦の味は格別。
そういえば、ニューヨークにいた時も、この味が急に恋しくなったものだ。
「伝統」を感じながら、次の「音」をイメージする。