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2017.05.14
石井裕也監督のお家の中について教えていただくと、本がたくさんあるそうです。
スタジオにも本を持って来られていた石井監督は、いつも本を持っていたいそうで、読んだ本は本は全て置いておきたいタイプ。
後で背表紙を見たときに話を思い出したり、どんな状況で読んだのかなど、思い浮かんで安心するそうです。
そのため家には本棚が天井まであるそうです。
そんな石井裕也監督は現在、目黒に住んでいるそうですが、住んでいて居心地はそんなに良くないそうです。
石井監督にとって東京で初めて住んだ阿佐ヶ谷は住み心地が良すぎて、それがいけないことに感じ始めたそうです。
そこに危機感を感じて逆の街に住んでみようと思い目黒に住んだそうです。
石井裕也監督の最新作「夜空はいつでも最高密度の青色だ」が現在東京で公開中。5月27日からは、全国で公開になります。
是非チェックして見てください。
石井裕也監督の思い出の街は「阿佐ヶ谷」。
大阪の大学を卒業して、22歳で初めて東京の街に住んだのが阿佐ヶ谷。
石井裕也監督から見た阿佐ヶ谷は、人が凄く自然な状態で歩いていて、カッコつけている人もあまりいないところがいいなと思うそうです。