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2017.07.23
小学生の頃から子役としてお仕事をしていた加藤諒さん。
地元で思い出に残っているのは静岡県静岡市にある七間町で、映画館が何軒も並んでいる場所があり、自分が観たい映画は朝5時に起きて並んで、オープンと同時に観るなど映画少年だったそうです。
そこから自分も映画に出たいと思ったそうです。
そして俳優を目指すきっかけとなったのも映画。
映画「HINOKIO」で重要な役をオーディションで選ばれ、CGのロボット相手に芝居をしたそうです。
完成した作品を観た時は感動が大きく、自分が通っていた映画館でも公開され、こんな嬉しい気持ちになれるならずっとお芝居をやりたいと思ったそうです。
加藤諒さんのご自宅について伺うと、3ヶ月前くらいに引越しをしたそうで、カーテンは温かみのあるオレンジで、映画「アメリ」の家を少し意識して選んだそうです。
そしてカーペットの緑は、ドラマ「カルテット」に出てきた家の壁紙が濃い緑で可愛かったのを見て、カーペットは濃いめの緑を選んだそうです。
今回のゲスト、加藤諒さんは9月からスタートする舞台「人間風車」に出演されます。
東京公演は9月28日から10月9日まで、東京芸術劇場プレイハウスで行われます。
以降は高知、福岡、大阪、新潟、長野、仙台で公演を予定されているそうです。
詳しいくはオフィシャルサイトをご確認ください。
人間風車
加藤諒オフィシャルサイト
加藤諒オフィシャルブログ
加藤諒さんの思い出の街は「上野毛」。
多摩美術大学に通っていたので、上野毛は思い出に残っていて卒業後は全然行けていないそうですが、当時は住宅街という感じの中に、吉兆というデカ盛りのお店があり、デカ盛りなのに安くて美味しくて、学食よりも通ったそうです。