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2017.09.17
とんだ林蘭さんがイラストレーターとして活動するきっかけについて伺うと、最初は漫画家になりたかったそうですが初めて持ち込んだ作品はコテンパンに言われたそうです。
そして、もう1作品描いたそうですが難しいと感じ、自分のイラストのタッチ的にイラストレーターから始める方がいいのではないかと思い、漫画家絵の思いも凄くありながら、一度捨ててイラストを頑張ろうと思い始めたそうです。
そんなとんだ林蘭さんが作品で表現したいことは、パッと見てえぐられるとか、ぐさっとくる、ちょっとビックリしてしまうような、癒すとは反対のものを作りたいそうです。
そんなとんだ林蘭さんの自宅についても伺うと、壁には自分の作品や、人の作品で好きになって買ったものが貼ってあったりしていて、何か作る時に目に入った方がアイディアがわくそうで、収納しすぎると存在を忘れてしまうので、なるべく目に入るように部屋に置いているそうです。
今回のゲストとんだ林蘭さんは現在、東京中目黒にあるギャラリーVOILLD で個展を開催中です。
是非チェックして見てください!
とんだ林蘭 OFFICIAL WEBSITE.
とんだ林蘭さんの思い出の街は「浅草」
6年くらい住んでいた街で、絵を始めたのも浅草に住んでいた時だったということで、特別な街なんだそうです。
また特に浅草が好きな理由にはTHE THREE ROBBERSという洋服屋さんがあることだそうで、お店の塚本さんの人柄に衝撃を受けて多いときは週5くらいで行っていて悩んでいることも、話しているとどうでもよくなるようなパワフルな人でパワーをもらったお店だそうです。