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2017.10.29
子供の頃の米津玄師さんは母親が美術の教員免許をもっている影響もあって、ずっと絵を描いていたそうです。
またその頃は漫画家になるのが夢で、ノートに漫画を描いていたりもしたそうです。
そんな米津玄師さんの地元、徳島で思い出に残っているのは家から自転車で15分くらいのところにあったCDショップ。
音楽が大好きで毎日のように通い、新譜の発売日には学校に行く前に行ってCDがなかったりと、そこで田舎を弊害を感じたりして過ごしたそうです。
米津玄師さんのご自宅についても伺うと、今年の5月に引越しをして家の中全部、扉は付け替えて、壁も塗り、床も張り替え改装したそうです。
業者の人との打ち合わせでは、ブルックリンのような感じと伝え、そこからサンプルを出してもらい、自分のイメージする部屋にしてもらったんだそうです。
そんな家で一番心地いい場所はソファー。
休みの日で家にずっといると決めた時はソファーから1歩も動かず、映画を観たりゲームをしたり、インターネットをしていると一日が終わってしまうそうです。
今回のゲスト、米津玄師さんのニューアルバム「BOOTLEG」は11月1日に発売です。是非チェックしてください!
米津玄師 official site
米津玄師さんが東京で思い出に残っている街は「晴海」。
埋立地、新興住宅街という言葉に当てはまるような街で実際に住んでいたこともあるそうです。
そんな晴海は凄くひらけていて、作りかけのビルや駐車場があり、これから生まれてくる街という感じで、鉄骨むき出しで少し廃墟を感じさせるところが好きだったそうです。
また町歩きも大好きだそうで、1人でフラフラ散歩をして、人の家のベランダからその家の生活感を垣間観るそうです。
家からの明かりやカーテン、そこから聴こえてくるテレビ音など、その家はどんな生活が巻き起こっているのか想像しながら散歩をするそうです。