2022.06.04 ON AIR
【BIGBANG Part2】トレンディエンジェル 斎藤司さん、 長谷川ミラさん登場!

今週はBIGBANGのPart2!
ゲストには引き続き、トレンディエンジェル 斎藤司さん、
モデルの長谷川ミラさんをお迎えしました。

■ライブパフォーマンス

長谷川:BIGBANGはやっぱりライブが強い。
斎藤:ほんとにライブですよね。
グローバー:今いちばんどんなライブのシーン思い出してますか?
長谷川:MC力が日本のアーティストさん含めてもトップクラスなんじゃないかなって。まあ人生経験短いので。ただ音楽を知らない方が行ってもめちゃくちゃ楽しいパフォーマンスだと思いますし、もちろん生歌なんですよね。そこがたまらないですよね。“こんなに踊りながら歌えるの?!”っていうクオリティの高さ。あとファン楽しませたいっていう思いがすごい伝わってくる。2回目の東京ドームのコンサート行ったときにステージがセンターになってて、しかも真ん中で太陽みたいにそれぞれの花道になってて、しかもその花道がクレーンでグーンって上がって、、もうその光景を鮮明に覚えてます。“生きてて良かった、頑張って良かった”って。
斎藤:早いよ。
長谷川:やっぱり高校生の時って色々あるじゃないですか。“苦しいなぁ、将来どうしよう?”みたいな感じやすい時期に一生懸命お小遣い貯めたり、バイト代貯めたりとかで行けたコンサート。アリーナが当たってたの、ファンクラブにも入ってたんですよね。あの幸せ、あの瞬間の変えられない思い出。こんなにいい思い出をもらえてありがとう。って感じです。
特にコロナになって感じましたよねライブの美しさっていうものを。
グローバー:忘れられないポイント、ピンポイントでありますか?
長谷川:どの曲も自分にとっての思い出の曲が流れた瞬間の盛り上がりはもちろん半端ないんですが、やっぱり会場が一体となる曲って何よりもいちばんだと思うんですよね。本人たちも盛り上がるしこっちも全員知ってる曲「Fantastic Baby」ですね。
グローバー:これライブ会場だとどれぐらいのことになるんですか?
長谷川:もうドーンってとんでもないことになってます。隅々まで盛り上がってる。クレイジー。なんか日本で生きてるとそんなにクレイジーになる場面ってないですけど、全員がなってる。
斎藤:デカディスコでしょ。

■MUSIC VIDEO

グローバー:ミュージックビデオ、特にこれ好きだなというのは斎藤さんはなんですか?
斎藤:ベタで本当に申し訳ないですけどね、やっぱ「HARU HARU」はもう分かりやすく泣けるというか、目頭2:50と言わせてください。もう本当にもうそれぐらい。それぐらいか分かんないけど、これはみんなまずベタに共感するところというか。
長谷川:かなり入口で「HARU HARU」だったVIPの方多いんじゃないかなって。私自身もあんな3分ちょっとのミュージックビデオでなんで号泣できるんんだ?!って思うぐらい。
斎藤:音楽が流れててセリフも無いけど分かるんですよ。ジヨンがいい演技するんですよね。
長谷川:セリフが無いっていうのがまたポイントですよね。
斎藤:そうなのよ!
長谷川:言語が分からなくても何が起きてるかが分かる。
斎藤:そう!そうなんですよ。
長谷川:最初からグローバルを見据えてたK-POP、BIGBANG、さすがだなって思いました。
グローバー:長谷川さんはこのミュージックビデオたまらないなってありますか?
長谷川:「Blue」ですね。
斎藤:みんな好きなやつよこれ。
長谷川:やっぱそうか。ちょっと雲がかったよう広い土地?ニューヨークの街外れ的なイメージの映像なんですけどブルーってやっぱ私たちが気分が下がる時のブルーっていう意味だと思うんですけど、そこまで落ち込み過ぎてない涼しげなブルー。青っていう意味の中にもいろいろあるんだなっていう。MVを通してすごく感じましたね。なんか無になれるようなMVっていうのかなぁ。

■J-WAVE のBIGBANG ペン代表!
長谷川ミラがセレクト!「涙なくして聴けないよっ!!! BIGBANG のバラード名曲」TOP3!


3位:IF YOU

長谷川:やっぱりサビの部分のジヨンちゃんの声。せつない。細い高い声がたまらないですね。BIGBANGの中でもジヨンさんっていうフレーズが今日たくさん出たと思うんですけど、ジヨンさんだけがいいわけじゃなくて、そのコーラスの手前までのD¬-LITEさんだったりテヨンさんだったりみんなのバランスがあってのBIGBANGなのでそれがすごく強く濃く聴けるのが「IF YOU」なんじゃないかなっていう風に思います。

2位:Blue

グローバー:この曲の思い出とかありますか?
長谷川:最初はスローな悲しいトーンの入りなんですけど後半になってアップテンポになって、最初流れるような感じなんですけど途中からブーウって入ってくる“ちょっと頑張ろ、よし、よし”っていうような感覚かな。ブルーになってる暇ないわって。ブルーな気持ちの時ってアゲアゲの曲を受け付けられない時ありません?だけども前に進みたいそんな時に聴く曲ですね。 

1位:エラモルゲッタ

長谷川:これもMVとか観るとパーティソングではあるんですけど、また「FantasticBaby」とか「Bang Bang Bang」とは違うテイストの盛り上がりソングですかね。
斎藤:チル寄りの感じですね。
長谷川:英語読みするとピーってなりますので、ほんとにまんまそれがMVにも出てますし、やっぱり韓国語分からないと理解できないんじゃないんかとか面白くないんじゃないか楽しめないんじゃないかって意見あるんですけども、テンポとか歌い方とかで不思議と伝わってくるんですよね。“いっか、もういいっか、イエイイエイ”っていうのが伝わりますからね。
斎藤:だからこれは歌詞とMVを観て欲しい。見合わせたら“あ、そういうことか”っていうのが分かると思う。
長谷川:念の為、歌詞を確認するみたいなのがK-POPの楽しみ方のひとつかもしれないですよね。
斎藤:BIGBANGは意味合いのある曲が多いもんね。
長谷川:そうなんですよ、意外とそうなんです。

■キャッチコピー

斎藤:「BIGBANG とは… スーパースター」である!
すいません、安易なほう言っちゃったんですけど、本当は『人参である』って言おうとしたんですよ。私にとっていわゆる馬の鼻の先に付ける人参みたいな。僕はとにかくG-Dragonに憧れて2016年 M 1優勝した後に憧れてちょっと頑張ってたんですけど、まぁ彼らが兵役に行ってしまって僕は心が折れてしまってですね、なんかこの物足りなさというか、俺何を目標に生きて行けばいいんだぐらいの。今回ジヨンがカムバして俺にこのビッグプレゼントをくれたことで僕はもう一回奮い立ったんですよ。そうなんですよ!だからもう私にとってもう言葉こそ安直ですけど、私にとってはこの馬の人参みたいな。だからこその意味を込めて『スーパースター』と付けさせていただきました。

長谷川:私にとって「BIGBANG とは… ソウル」である!
私コンサートに行くことが本当に最大のモチベーションで、そこで毎日自分が聴いてるBIGBANGの曲をメンバー達がコンサートに行くと歌ってくれてる。もちろん私たちは観に行かせて頂いてるんだけども、何かご褒美をもらってるあの感覚って人生で感じたことない、きっとこれからあの不思議な感覚を感じることができないんじゃないかと怖くなるぐらいの体験をしてくれた。魂を震わせてもらったっていう感覚がBIGBANGに与えてもらったのでBIGBANGとは魂、ソウルですね。

2週に渡る『BIGBANG』最後の1曲はここからまたパーティが始まるんだっていう想いを込めて「We Like 2 Party」で締められました。

PLAYLIST

FANTASTIC BABY (2016 World Tour Final In Seoul LIVE;Made) / BIGBANG

THAT XX / G-DRAGON

Fxxk It-Kr Ver / BIGBANG

LOVE SONG / BIGBANG

We Like 2 Party / BIGBANG


◆Spotifyにもプレイリストを掲載しています。ぜひお聴きください。

■『MARUNOUCHI WALK』でご紹介した「有楽町 micro FOOD&IDEA MARKET』の詳しい情報はこちら!


■放送後1週間は右下のRadikoタイムフリーボタンでお聴きいただけます。
■トレンディエンジェル斎藤さんのYouTubeチャンネルはこちら
■長谷川ミラさんの詳しい情報はオフィシャルTwitter

■MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY
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テーマは「音楽で元気になろう!90’s J-WAVE HITS!!」

6月10 日(金)18時00分配信スタート
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