アーティストにもどる場所「artwine.tokyo」

今日は、根津に誕生したアートワークショップアトリエ「artwine.tokyo」をご紹介しました。
アメリカ発祥の「Paint and sip」をご存知でしょうか。お酒をちびちび飲みながらみんなで絵を描くというワークショップが人気で、アメリカのみならず、ヨーロッパやアジアにも広がっているそうです。
そんな楽しさを日本でも、ということで、artwine.tokyoでは、近所にある東京芸術大学の学生や卒業生を講師に迎え、描く題材に合わせたワインとのマリアージュと一緒に楽しみます。

参加者のほとんどは、ふだん絵を描く習慣のない初心者。ワインの力を借りると、心のバリアが少しゆるみ、内に秘めているクリエイティブな力が目を覚ますそうです。（現在はコロナ対策でノンアルコールワインを提供しています）

例えば、
フィンセント・ファン・ゴッホの「アルルの寝室」、
グスタフ・クリムトの「接吻」、クロード・モネの「印象・日の出」、
または抽象画を楽しむ「フルイドアート」など、
興味のあるクラスを選び、皆で同じ課題に取り組みます。
スタート時には、その絵が描かれた時代背景や、画家の人生、
なぜこのワインを選んだのか、ということが紹介されるため、絵を描くことがさらに楽しくなりますよ。
絵を描くことで得られる癒やしの効果を、ぜひ体験してみてください！

artwine.tokyo
東京都台東区池之端3-3-9

花園アレイ　205号室
https://artwine.tokyo/
インスタグラム @artwine.tokyo