2022年2月22日、にゃんにゃんにゃんの語呂合わせで、猫の日。
しかも2が6つ並ぶのは鎌倉時代ぶり(1222年2月22日ぶり)というスーパー猫の日で盛り上がる今日、ご紹介したのは清澄白河のno mark.Cafeで開催中の「ねこ・猫・ネコ展」。
11人のアーティストによる22点の猫をモチーフにした作品が展示されています。
たとえば、Suicaのペンギンや、チーバくんの生みの親、<さかざき・ちはる>さんによる「白黒さんいらっしゃい」シリーズ。そして、LINEスタンプなども手掛けている<わかる>さんによるシンプルPOPな猫たち。アメリカ在住の<シュウ・ヤマモト>さんは、世界の名画を猫で表現。
お米に猫を描くのは、<あき乃>さんの作品。
「清澄白河はアートとカフェの街とも言われていますが、どちらかというと、余白だったり、いっけん無駄に思えるような時間を楽しめる街なのでは。カフェでは観光案内所も兼ねており、オリジナルの地図を用意して、過ごし方のヒントを見つけられるようにしています」と代表の竹井さん。
店内では丁寧にいれたハンドドリップのコーヒーや、
ゼリーメニューなどをいただけます。また、3月16日までの期間中、オリジナルでつくった「土俵際ねこ」のフィギュアを購入すれば、1日1杯、何度でもコーヒーが飲める「にゃんコーヒースク」(2222円)を用意。
ペアのお客さんにはコーヒー2杯+ゼリー2種にフィギュア(コーヒーのサブスクも)がついた「にゃかよしセット」(2222円)もおすすめ。
no mark. Cafe
東京都江東区白河3-7-3
営業日:火曜〜日曜(月曜定休日)
営業時間:10時〜18時
03-9998-7766
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