「ユーロスペース」は、
世界のアート系映画の配給・製作、日本のインディーズ作品の拠点となっている渋谷のミニシアター。1982年にオープンされ、来年で40周年を迎えます。
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北條さんは、コロナ禍の時期
ミニシアターへ公的支援を訴える、「SAVE the CINEMA」を呼びかけたお一人でもあります。この活動を通して、お客様・映画監督・配給会社の方々など、多くの人からの”映画館”への愛を再認識できたそうです。
劇場で映画を観ることの良さについてたっぷりと。
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「これからは、こちらが恩をお返しする番」と語る北條さん。
ミニシアターの新しい古典”ネオクラシック“を解説付きで楽しめるイベント
「現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜Vol.2」にユーロスペースも参加されます。作品を上映後、全国の参加者とのQ&Aを交えながら、作品について映画作家の方たちが語り合うイベントです。
なかなか観られない作品が多いので、皆さん是非チェクしてみてくださいね。
開催期間は12月11日~12月17日。
ユーロスペースをはじめ、全国24館のミニシアターで開催されます。
詳しくはHPをご確認ください。
https://arthouse-guide.jp/#program
また、ユーロスペースでは、他にも映画を公開しております。
是非、劇場で見ることの良さを再認識してみてください。
http://www.eurospace.co.jp