テレビ・ラジオ・SETをはじめとする舞台など幅広いステージで活躍する三宅さん。
さまざまなジャンルの音楽への造詣も深く10年前には自らのビッグバンドを結成。
今回はまもなく行なわれるライブに向けての想いも合わせ
いろいろな音楽話、ラジオやライブのMCの話が飛び出しました。
--Information---
◇東京・名古屋でライブが!
ENTERTAINMENT BIGBAND LIVE
三宅裕司&Light Joke Jazz Orchestra with special guest 高橋愛
“昭和のアイドルを Swing しよう”
【東京】BLUE NOTE TOKYO 2017年1月27日(金) ~ 29日(日) 3日間6公演
【名古屋】NAGOYA Blue Note 2017年2月4日(土) 1日2公演
出演:三宅裕司&Light Joke Jazz Orchestra
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枝豆
「昔の人がやっていることには意味がある」とおっしゃる三宅さん。
健康番組の司会などもしていらっしゃるためそのあたりの情報も詳しく
「細かいことはわかりませんが…ビールと枝豆はいいらしいんですよ」と。
そんなうんちくがあってもなくても、ビールに枝豆…テッパンですね。
ちなみに三宅さんのお好みは「固めに茹でる」んだそうです。
Pipeline/The Ventures
幼い頃から家庭環境もあって色々な音楽が身の回りに流れていましたね。積極的に目覚めたのはベンチャーズのコンサートに行って、「カッコいい!自分もやりたい!」と思って楽器を始めました。最初はベースで、すぐにドラムになりました。
We're an American Band/Grand Funk Railroad
いわゆる「ロック」にはそれほどのめり込まなかったかもしれないですね。時代的にグランドファンクとかコピーしたりはしていましたけど。「ドラムだけなんでこんなに大変なんだよ!」って感じだったんでしょうかね。
Love For Sale/Buddy Rich
すごく影響を受けたのがバディーリッチですね。中学時代に一緒にバンドをやってた仲間が大学に入ってビッグバンドに行ったんです。そいつから勧められて聴いて…こんな人がいるのか、世界ってすごいなって衝撃を受けました。
ホンダラ行進曲/ハナ肇、谷啓、植木等
シャボン玉ホリデーは大好きでしたね。笑いと音楽というエンターテイメントをやる世界というのが素晴らしかったです。そこにクレイジーキャッツとかも出てましたよね。
Heaven/Los Lonely Boys
ライブを観てみたいバンドですね。60年代のようなわかりやすいメロディーで、すごくキレイにハモってて…これって憧れなんですよね。でも荒っぽい感じのルックスで、そのギャップもいいですよね。
It Don't Mean A Thing/NIkki Yanofsky
この人もライブを観てみたいですね。カナダの天才ジャズシンガーです。7歳の時にエラフィッツジェラルドを聴いてジャズシンガーになるって決めたんだそうです。信じられない歌唱力ですよ。
My Kind Of Girl/Michael Buble
マイケルブーブレは好きですね。カナダものが並んでいますかね? 彼の声もいいですよね。なんでこんなセクシーな声が出るのかっていう。ビッグバンドが似合うシンガーですよね。
Rush/The Buddy Rich Big Band
とにかく衝撃を受けたライブはやはりバディーリッチですね。ビッグバンドのライブも観ましたがドラム対決みたいなステージを観た時に圧倒されました。余裕な顔をしてすごいことするのもカッコいいんですよ。途中で鼻掻いたりとか。それだけ真似してみたりもしました。
Ya Gotta Try/小曽根真feat. No Name Horses
三宅裕司&Light Joke Jazz Orchestraのステージにはいろいろなゲストを迎えるんです。以前、小曽根さんに出演していただいたこともありました。小曽根さんはすごく楽しいステージをしてくれたんです。
Take The "A" Train/Nikki Yanofsky
クリスさんが今夜のお話をうけてラストに選んだのはこの曲。