小田和正さんやサザンオールスターズをはじめ数多くのアーティストの
レコーディングやライブでストリングスを担う金原さん。
”静岡のおてんば娘”だった金原さんはどのようにしてここまでの道を歩んできたのか?
Beerをおかわりしながら話がはずみました。
--Information---
◇ 8年ぶりのアルバム「WITH」好評発売中!
◇ リリースライブ開催!
2/9(木)サラヴァ東京
2/11(土)京都メトロ、
2/12(日)大阪ABSINTHE
金原千恵子さんに関する情報はこちらから
舞妓はんひぃ〜ひぃ〜の
カレーせんべいと ポテトチップス一味がけ
京都で買ってきてからハマってお取り寄せしているという
「舞妓はんひぃ〜ひぃ〜」。
こぶりのカレーせんべいも、一味をポテトチップスにかけたものも
「ひぃ〜」と言いながらあとからくる辛さが病みつきに。
Beerもどんどん進みます。
舞妓はんひぃ〜ひぃ〜
Overtune And Preludium/OST
子どもの頃TVでこの「サウンドオブミュージック」を観た時にすごく感動したんです。「何これ、この楽しい感じは?!」って。バイオリンの練習は辛かったんですけど、サウンドオブミュージックがあったから頑張れたのかもしれないですね。
From Crater Walls -月よりの警告-/金子飛鳥
音大の付属高校から音大に行って、その頃からいろいろな演奏をお手伝いするようになりました。その後、師匠の金子飛鳥さんのもとで様々な現場に行かせていただいて…導かれるままに今がある、という感じです。
Yes-No/オフコース
初めて買ったレコードです。とにかくバイオリンのレッスンが大変で自分から何か音楽を聴くとかそういうことはほとんどありませんでした。友達がくれたカセットを聴くくらいで。だからなぜこのレコードを買ったのかもあまりよく覚えていないんです。
緑の街/小田和正
小田さんが昔ストリングスを入れていた頃は弦の人が怖かったらしいんです。「緑の街」を撮る時に佐橋佳幸さんが「最近は優しい人もいるよ」と小田さんに勧めてくださって、そこから小田和正さんとのご縁が続いています。
月のゆくえ/金原千恵子
最初のアルバムのレコーディングでロンドンのストリングスチームとレコーディングしたんですけど、衝撃でした。当時私は仕事をする時は緊張感バリバリという感じだったんですけど、遅刻してくるわ、リンゴ食べながら弾くわ、ビオラの男の子がウィンクしてくるわ…でもそういう楽しい空気が音に伝わるんですよね。
Protection/Massive Attack
このアルバムはすごくよく聴きました。ソロアルバムを作ろうってことになった時にプロデューサーの井手靖さんにいろいろ勧められて聴いたアルバムの中の1枚です。カッコいい!って思って、こういうのを作りたいなって思いましたね。
Unfinished Sympathy/Massive Attack
(クリスペプラー)僕もマッシブアタックは大好き。1stのこの曲とか大好きだったな。このあとどんどん音を薄くしていくんだよね。
Carnaval De Sao Vicente/Cesaria Evora
もう亡くなってしまったんですけど、この人のライブは本当に素晴らしかったです。ステージでお酒飲みながらバンドの若いアーティストにあれこれ振ったりして。なにかよくわからないけど感動して号泣しました。
SLEEP WALK with 内田勘太郎/金原千恵子
8年ぶりのソロアルバムです。勘太郎さんはじめ様々な方と一緒に演奏しました。今回はギターの方々との共演だったのですが、色々な人と「WITH」したいですね。
エピタフ/ザ・ピーナッツ
クリスさんが今夜のお話をうけてラストに選んだのはこの曲。