番組の事前アンケートで、
【私と共演してみてほしいアーティストは誰ですか?】という質問を
クリス・ペプラーにしていたCharaさん。
様々なアーティストと共演をしているCharaさんですが、
クリス・ペプラーが最初に挙げたのはビョークでした。
「ビョークと一緒だとCharaの根底にある
アーティスト性が出るような気がする。」とクリス・ペプラーが話すと、
Charaさんは「ビョーク!面白い!」と反応しました。
「楽器をやる人は気が合うと思うんだよな。」と呟くCharaさんに、
続いてクリス・ペプラーが挙げたのは、
現在16歳のシンガーソングライター・ao(アオ)さん。
「存在感もあら?って言う感じなのね。16歳の時とかに、
クラスに1人くらいすごいアンテナがトンがった子っていたじゃない?
Charaもそうだったと思うけど、
そんなタイプな感じがする」と話したクリス・ペプラーに、
最初は「へー、聴いてみよ!」と述べていたCharaさんですが、楽曲を聴くと
「あ!インスタをフォローしてた!Yaffleとかとやってる子だよね?
良い声してるなー、洋楽好きなんだろうなーって思ってた。良いよね!
彼女は絶対来ると思う。」と話しました。
aoさんと知り合いになるために
「まずごはん作ってあげよう。」と述べたCharaさんですが、
実際にそうやって仲良くなった若手のミュージシャンも多いんだとか。
最近は、羊文学の塩塚モエカさんと連絡を取り合っているそうで、
「いつか彼女とも共演してみたいなと思っています。」と話しました。
Charaさんはコロナ禍に入ってから、
メロディ・ガルドーやジャズスタンダードのカバーなどを
改めて聴くようになったそう。
「私はリラックスした声でそんなに歌わないけど、
これからお婆ちゃんに向かっていく中で、
一生歌える歌みたいなのを作っていきたいと思ってるんだよね。」と語りました。
今年デビュー31年目のCharaさん。昔と同じように歌うと
自分のモノマネになっているように感じるそうで、
今後もその時の自分の声に合う曲を作っていきたいとも話しました。
そんなCharaさんですが、11月1日に
日本コロムビア移籍第1弾シングル『A・O・U』をリリースしました。
表題曲「A・O・U」はmabanuaさんがサウンドプロデュースを担当していますが、
カップリングで収録されている「面影」のプロデュースを務めたのは大橋トリオさん。
大橋トリオさんとは初のコラボレーションになった今作ですが、
コンガ以外の楽器は全て大橋トリオさんが演奏を担当しているそうで、
「ドラムも叩いてくれてるし、ベースも弾いてくれて、
センスがとっても良かった。」と話しました。
CDの初回盤には2021年9月20日に行われた、
LINE CUBE SHIBUYAでのステージを収録した
『Chara's Time Machine:30th Anniversary Live』のBlu-ray Discが付いています。
こちらには木梨憲武さんがサプライズで登場した模様も収められているそうです。
12月3日には7インチアナログ盤もリリースされる予定となっています。
さらにCharaさんは、現在ディズニープラス「スター」で配信中のドラマ
『すべて忘れてしまうから』に出演中です。
1996年公開の映画『スワロウテイル』以来、
26年ぶりの役者としての出演で話題になりましたが、
「音楽絡みの役だったので、負担もなくて、
『声とか小さいですけどいいですか?』とか了解を得て出ました。」
と笑いながら紹介しました。
Charaさんに関する情報はこちらから
さて、次週11月11日&11月18日のゲストは
Suchmos / 賽の鍵盤奏者・TAIHEIさんです。
どんな音楽に影響を受けてきたんでしょうか?
クリス・ペプラーがTAIHEIさんの音楽ヒストリーを紐解きます。
お楽しみに。
miino ダブルパック
そら豆 しお味
丸揚げしたそら豆をシンプルに塩で味付けした
黒ラベルに合うスナック菓子。
チェンジ / ao
光るとき / 羊文学
potage / tricot
Moon River / Melody Gardot
Junior Sweet (JEWEL ver.)
/ Chara
A・O・U
面影
/ Chara
やさしい気持ち / Chara
Second Time / Bruno Major
この日のエンディング曲は
Charaさんが選曲!