この4月で番組は10年目に突入!
そして10月にJ-WAVEが開局30周年を迎えるにあたり
OTOAJITOでは30th ANNIVERSARY YEAR企画として
今月から定期的にJ-WAVEナビゲーターをゲストにお迎えしていきます。
ということでお迎えしたハリーさん。
UKミュージック愛が溢れたトークが広がりました。
ハリー杉山さんに関する情報はこちらから
スコッチエッグ、ポークパイ
駐日英国大使館によりイギリス”食の親善大使”に任命されているハリーさん。
「イギリスは食事が美味しくない」と言われることにNOと言うべく
美味しいイギリスの品々を用意してくれました。
クリスさんいわく「美味しくないわけがない!」
間違いなくビールも進みます。
Scatman (Ski Ba Bop Ba Dop Bop) / Scatman John
初めて買ったCDです。えっ、クリスさん、インタビューしたことあるんですか?! すごいですね!
White Room / Cream
CDを買うより親父の車の中でカセットで音楽を聴くのが中心でしたね。クリームはとにかく親父の車で聴きました。今親父はパーキンソン病を患って車椅子生活なんですけどヘッドホンでこの曲を聴かせると立ち上がるんですよ!
Can't Find My Way Home / Blind Faith
ブラインドフェイスも親父の車でとにかく聴きましたね。良いですよね・・。このジャケットにドキドキしてました。
Bitter Sweet Symphony / the verve
イギリスのアーティストの曲って、女々しさの表現の仕方がすごい突き刺さるんですよね。猛烈に女々しいんだけど暗闇の中に見える光というか・・。この曲も「甘い経験は、苦い経験を繰り返さないと甘く感じない」って伝えてて、このテーマはよくイギリスのアーティストの曲に出てくるんですよ。
Roll With It / OASIS
ドンピシャOASIS世代ですね。ちょうどイギリスに行って、1人のアジア人が白人コミュニティに入って行って自信がない日々が続く中で、「そこまで気にすることないな」って、自分のままでいいんだよって、戦う力をもらった気がします。
Club Foot / KASABIAN
カサビアンは大好きですね。カサビアンきっかけで飯島愛ちゃんと仲良くなって一緒にライブにも行ったし、愛ちゃんに英語を教えるようにもなったんです。愛ちゃんはもう会えないですけど、愛ちゃんに認めてもらえるようなタレントになりたいって思います。
Fix You / Coldplay
この曲、飯島愛ちゃんに「大好きな曲なんだけど、なんて歌ってるの?」と聴かれて訳したんですよ。かなりセンチメンタルで絶望の中の光っていうような内容で、訳を伝えながら2人で泣いた記憶があります。歌詞の表現がイギリス人っぽいなって・・。
Polygraph Eyes / YUNGBLUD
大注目のアーティストです。この曲は#metooのことを歌っているんですが、他にも色々な社会問題を歌にしているんですよ。これは来ますよ!
Tramp(How It Is) / STRAY DOG
クリスさんが今夜のお話をうけてラストに選んだのはこの曲。