今週は、音楽界きっての料理好きとして知られ、料理研究家としても活動中!
ASIAN KUNG-FU GENERATION、PHONO TONESのドラマー、
伊地知潔さんのキッチンにリモート接続しました。
昨年12月にご出演頂いて以降、2回目のご出演となる伊地知さんに
今回教えて頂いたのは、夏にオススメの“そうめんアレンジ”!

【ガパオ素麺】

<材料(2人分)>
素麺150g
鶏ももひき肉150g
ピーマン1個(あれば赤ピーマン、パプリカでも可)
目玉焼き2個
スイートバジル適量
にんにくみじん切り小1
鷹の爪1本(種を取り手で千切る)
サラダ油適量
ブラックペッパー少々

調味料A:ナンプラー大1・オイスターソース小2
鶏ガラスープの素小1・砂糖小1・水大1

<手順>
1)ピーマンを半分に切ってタネとへたを取り1センチ角に切っておく。
2)フライパンにニンニクみじん切りと鷹の爪、サラダ油大1を入れ弱火で香りが立つまで加熱したら、鶏ももひき肉を加え中火でほぐしながら炒める。
3)2)にある程度火が入ったら1)とスイートバジル、合わせておいたAを加え中火1分炒める。
4)表示時間通りに茹でた素麺を冷水で洗い水を切って皿に盛り3と目玉焼きをのせたら完成!

<ポイント>
素麺は温かいままだとくっついて固まってしまうので、
冷水でしっかりしめて、冷たい素麺の上にガパオを盛る!
お好みでレモンやライムを絞ればさっぱり。
暑い日、食欲のない時にもオススメのレシピです◎

ちなみに、伊地知さんいわく、
「素麺の茹で時間は1分20秒が一番美味しい!」とのことなので、ぜひお試しを!

そして、そんな伊地知さんが所属するインストバンド、
PHONO TONESは、7月7日に結成10周年のアルバムに向けた第一弾シングル
「The sky’s the limit」を配信リリースしたばかり!
7月28日には、横浜のライブハウス、FAD, YOKOHAMAでライブも決定しています。
詳しくは、PHONO TONESのホームページをチェックしてください。
◆PHONO TONES official site◆