
今週は、数々の名店で腕を磨いたフレンチシェフ、藤木千夏さんのキッチンにリモート接続しました!
ホテルオークラで5年間勤務後にフランスに渡仏。ドルドーニュやニースなどで働き、帰国後は日本を代表するフランス料理の名店「銀座ロオジエ」へ。その後再びフランスへ渡り、当時パリで注目を集めていたミシュラン一つ星レストラン「Sola(そら)」のスーシェフとして活躍され、2017年には注目の若手シェフとして日本最大級の料理人コンペで受賞!翌年には、恵比寿にご自身のお店、「Umi(うみ)」をオープンし注目を集めていた実力派!
現在は、福岡を拠点に「Millé(ミレ)」という新たなブランドを立ち上げ、全国各地でPersonal chefやケータリング、企業案件など、幅広く活躍されています。
そんな千夏シェフに今回お願いしたのは、ヒガシマル醤油のうどんスープを使ったレシピ!旬の食材を使い、栄養面での相乗効果も考えた、これからの季節にぴったりな食欲そそるレシピを提案してくださいました。

■鰯(鯖)・トマト・セロリの炒めるだけの常備菜
<材料(2人前)>
・鰯 or 鯖缶水煮缶 1缶
・ミディトマト(1/2カット) 4玉 約130g〜150g
・セロリ(5mm幅 斜め切り) 60g
・生姜(みじん切り) 7g
・ニンニク(みじん切り)1/2片
・オリーブオイル 15ml
・白ワイン(料理酒)15ml
・ヒガシマル醤油うどんスープ 小さじ 1
・黒胡椒 少々

<作り方>
1)熱したフライパンにオリーブオイルを加え生姜・ニンニクを炒める。
2)香りがたってきたら、水を切った鰯(鯖)を、皮を下にして焼く。
3)セロリを加え軽く炒めたら、白ワイン(料理酒)を全体にかける。
4)トマトを加え、うどんスープを全体にかけ混ぜながら炒める。
5)器に盛り込んだら最後に黒胡椒を全体にかける。
<ポイント>
※中火で魚の表面をしっかり焼いて仕上げていくことで臭みも飛び、美味しく仕上がります。
※トマトの果肉が少し溶け出し、とろみが全体に絡むくらいがおすすめです。
※煮汁もソースとしてかけて、最後に黒胡椒をかけることで味がしまり、よりまとまります。
バケットにのせて食べたり、ジャガイモと合わせてポテサラにしたり、
パスタにしても美味しい!副菜、主菜にもなる幅広くアレンジできる常備菜です。
(冷蔵保存しておけば一週間ほど日持ちします。)
千夏シェフいわく、「合わせるアルコールは、ビール、白ワイン、赤ワイン、ロゼワインなどがオススメ」!
みなさんもぜひお試しを◎
そして、今回のレシピに使用したうどんスープを含めヒガシマル醤油の淡口(うすくち)しょうゆ、牡蠣だし醤油などの人気商品をたくさん詰め込んだ「ヒガシマル商品の詰め合わせ」と、
ヒガシマルうどんスープレシピブックを、5名様にプレゼントします。番組へのメッセージとともに「ヒガシマル商品希望」と書いて右上のMESSAGE TO STUDIOからお送りください。当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
