「モチベーション・デパートメント」モチベーションファクター株式会社 代表取締役 山口博さん 第3週
月曜日は、あなたの「やる気」を
奮い立たせるメンタル術をお届け。
モチベーションファクター株式会社
代表取締役 山口博さんに、
「やる気」アップ術伺っています。
山口さんは、さまざまな企業で
人材開発部長、人事部長を歴任され
オリジナルメソッド
『モチベーションファクター』を考案!
企業・団体で行われる研修で、
商談をまとめやすくするノウハウや
チームや個人のモチベーションを
UPする方法を演習されています。
今週のテーマは、
相手のモチベーションファクターを読んで、
仕事を進めるコツ。
自分と同じモチベーションファクターの人は
6分の1、20%弱の割合で、
残りの6分5、80%強の人は、
自分とは異なるモチベーションファクターの
持ち主ということになる。
人は話をする時に、何も考えなければ、
自分のモチベーションファクターの内容や
フレーズを多く含んで話をしがち。
その場合、自分と同じ
モチベーションファクターの持ち主を、
引き付けることはできるけれども、
じつに80%超になる、自分とは異なる
モチベーションファクターの持ち主を
巻き込むことが難しくなる!
ということがわかっています。
職場や仕事先で、
タイプが合わない人がいて当たり前!
ということですね。
では、自分とは異なる
モチベーションファクターの持ち主を、
どのように巻き込めばよいか?
相手のモチベーションが上がるように、
6つのファクターを理解して活用すれば、
自分のモチベーションファクターではなく
相手のモチベーションファクターの内容や
フレーズを組み込んで語ると
相手の意欲を高め、相手を
巻き込みやすくなるわけです。
すべての人とうまく、
仕事を進めることができる可能性が!
山口さんが企業研修で
行っている演習方法については、
人を動かすモチベーションファクター実践手法!もあわせてチェックしてみてくださいね♪
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