
2017.7.3
毎月初めの日は、注目のスポーツをチェック。スポーツ総合誌『Number』の編集長、松井一晃さんに「7月、注目すべき大会」についてお話を伺いました。
▼テニス、ウィンブルドン(7月3日~16日)
本日3日開幕のウィンブルドンでの最大の注目は、全豪優勝のロジャーフェデラーと全仏優勝のラファエルナダル、今季復活を遂げたレジェンドの直接対決が決勝で見られるかどうか…。
▼夏の甲子園の予選(今週末から順にスタート / 開幕は8月7日)
早稲田実業の清宮選手が最後の夏に挑みます。高校通算103本(練習試合含む)本塁打を放っている清宮選手が、残りの公式戦でどこまで記録を伸ばせるかが注目です!
▼世界水泳(7月23日~30日@ハンガリー・ブダペスト)
男子はリオ五輪で金メダルを獲得した萩野公介選手と、ライバル・瀬戸大也選手が対決する200mと400mの個人メドレーが大きく注目されています。
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