「名もなき家事」という話題にフォーカス!

今日は「名もなき家事」という話題にフォーカス!

最近は「夫の家事参加が増えてきた」と言われていますが…大和ハウス工業が、20代から40代の共働き夫婦に家事について調査した結果によると、夫が家事と認識していない
「名もなき家事」が存在することが分かりました。つまり、奥さんがいつもがんばっているにも関わらず、旦那さんはそれを家事だと思っていない…、そうした家事に対する
考え方の大きなギャップが明らかになったということなんです。そのギャップは埋められるんでしょうか!?実際に今回のデータを調査した大和ハウス工業・事業推進部の多田綾子さんにお話を伺いました。

掃除や洗濯のようにわかりやすい"名前のつく"家事だけでなく、生活する上では、日常には脱ぎ散らかした服をしまったり、トイレットペーパーの芯を変えたり、町内会の会合に参加したり…"名前がつかない"家事がたくさんあります。そんな中、改めて家事をしているか?と調査すると、男女で意識の差が出てしまうようです。

この差を埋める、女性の負担をなくすためには、きちんとお互いにお礼を言うことが大切。「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることで、解決につながるのではないでしょうか。

「20代から40代の共働き夫婦の“家事”に関する意識調査」結果を発表/大和ハウス工業

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