東京ハートリズムクリニック

J-WAVEを支えてくださっている「SUPPORTERS」。今日はスポンサードサポーター！東京ハートリズムクリニック院長の桑原大志さんにお越しいただきました。

今回は東京ハートリズムクリニックで行っている「心房細動の根治を目指す不整脈の治療」についてPRいただきました。不整脈とは脈拍のリズムが乱れて、動悸、息切れ、めまいを自覚する病気です。その不整脈の中で最も患者数の多い心房細動は、脳梗塞を発症する可能性が５倍に上昇します。その不整脈の治療として、従来は、脈拍を正常に保つための薬や、脳梗塞予防のための血液サラサラの薬を内服するのが一般的でした。しかし、２０００年頃にその不整脈を根本的に治す治療のカテーテルアブレーションという方法が開発されました。最近の技術革新により、その治療の安全性、確実性が向上してきています。以前では治療不能と言われた長期に渡る心房細動でも治療可能となってきています。

桑原院長が不整脈の治療に特化した循環器内科を昨年世田谷に開設されました。昨年１年間で３００例の手術を行っています。施設によって手術の方法は変わりますが、当院では痛みを伴わない方法で手術を実施しています。今患っている不整脈がカテーテルアブレーションの治療対象かどうかということは、かかりつけ医に（または医師に）相談してください。この不整脈は治らないから一生薬を飲み続けるしかないと言われている方も、最近の技術を使用すれば治る可能性があります。諦めないでください。


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