今朝は、2020年のさらにその先へ、、、
東京パラリンピックのさらにその先へ
どんなレガシーを届けていけるのか?
この課題について車いすバスケットボール 元日本代表で
日本財団パラリンピックサポートセンター 推進戦略室
あすチャレスクール プロジェクトディレクター
根木慎志さんにお話を伺いました。
2020年東京オリンピック、パラリンピックが近づいてきている今
日に日にパラリンピックの知名度も上がってきており
各所でいろんな体験会が行われ、競技についても
知られることが多くなりました。
今月愛媛県でパラスポーツの体験型授業「あすチャレ!スクール」を開催されて、
これで、47都道府県すべてを回られました。
今後は海外にも開催されることが決定しています。
パラリンピック自体が一番かがけている大切なテーマとして
「ダイバーシティー」について、、、
「もともとは多様性なんですけど、それぞれ違うからこそ
お互いの価値を認めることができたり、実は同じものを持っているということも
わかるのでとても大切なことだと思っています。」
根木さんはこの活動を行なってきて、
今後の未来のことについて伺いました。
「誰もが違いを認めて素敵に輝ける社会を広めていきたい
認めるからこそ素敵に輝ける。そういうことをこれからもっともっと
広めて目指していける社会になったらなと思っています。」
とお話ししてくださいました。