クラシックミュージックによる上質な時間
2024.12.19
今週は、「クリスマスのBGMにおすすめのクラシック」を特集!
4日目の今朝は、ソプラノのジェシー・ノーマンの歌と、
セミヨン・ビショップ指揮、パリ管弦楽団と合唱団の演奏で、
マスカーニのオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」から、
シェーナと祈り「天の女王よ、お喜びください」をお届けしました。
「田舎の騎士道」という意味のこのオペラは、
イタリアのシチリア島で実際に起きた事件を題材とした名作です。
イエス・キリストに感謝を捧げる合唱は、
有名な間奏曲とともに、このオペラの白眉と言えそうです。
朝のひと時に、心を軽くする、
京都・妙心寺・退蔵院、
松山大耕さんの「目覚めのコラム」
今週のテーマは、「大人」
大人とは、自分を棚に上げられること
詳しくはラジコのタイムフリーでチェック!
「日本クラシックソムリエ協会」 代表理事。 1988年にぴあ株式会社入社以来、一貫してクラシック畑を歩む。 クラシック音楽の素晴らしさや魅力を広く伝授し、クラシック音楽ファンを更に拡大する目的で創設された、 一般財団法人「日本クラシックソムリエ協会」代表理事を務める。 年間150以上のクラシックコンサートに通うクラシックのソムリエにして、クラシックマスター。
妙心寺退蔵院 副住職。埼玉県新座市・平林寺にて修行生活を送った後、2007年より現職。日本文化の発信・交流が高く評価され、2009年観光庁Visit Japan大使に任命。世界のさまざまな宗教家・リーダーと交流。世界各国で宗教の垣根を超えて活動中。