2005年04月17日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 木村カエラ


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超注目の新人がスタジオに初登場!木村カエラ見参!

クリス:初めてのワンマンライヴツアーの真っ最中だってことだけど、客席全部が自分のファンっていうのはどうでした?
カエラ:不思議な感じでしたね。男の人が意外に多かったのにビックリしました。
クリス:そんなにキュートなんだから、男性ファンが多いの当たり前でしょ?
カエラ:いや、それが自分では意外だったんですよ。それからすごくちっちゃい子から年配の方までライヴハウスに来てくれたっていうのも嬉しかったですね。
クリス:傾向でいうと、東京は男性が多くて、大阪は女性が多かったんだって?
カエラ:そうですね、大阪は女性が多かったですね。あと福岡は「バンド大好きっ!」って若い男の子が多くて、ダイブとかしてくれてゴロゴロしてましたよ。でもそれって凄く素敵なことだと思いました。こっちがやってる音楽は同じなのに、地域によっても人によっても、みんながそれぞれ自分の好きなように楽しんでくれるっていうのは。
クリス:楽しみ方がみんな違うっていうのは凄くいいことですよ。今までいなかったタイプじゃないですか?

クリス:最初にこの業界に入ったのは、モデルとしてはいったそうだけど、スカウト?
カエラ:そうです。スカウトで入りました。
クリス:でもそのときにはすでにバンドやってたそうだけど、どんなバンドだったの?
カエラ:インディーズでやってる人たちと一緒にやってて、洋楽寄りのロックをやろうよって頑張ってましたね。
クリス:今回のアルバムにも当時作った英語の曲が2曲はいってるそうだけど、どんな曲をやってたの?
カエラ:オリジナルをやってました、ニルヴァーナに日本を足したような感じですかね。
クリス:自分ではどんな音楽が好きだったの?
カエラ:アメリカの西海岸のキャッチーな感じですかね。有名どころではSUM41みたいなバンドとか。でも私が聴いていたのは、もうちょっとコアで、THE USEDとか。激しい感じですかね。
クリス:それで、モデルやりながらシンガーを目指したんだ。
カエラ:そうですね。「歌が歌いたいんですよね〜!」っていってたらやらせてもらえて、ビックリしたんですけど、やるしかないって。
クリス:ホントは大学に行って服飾の勉強がしたかったんでしょ?
カエラ:そうなんです。大学は逃げないけど、今、歌をやるチャンスはなくなっちゃうかもしれないから、大学は行きたいときに行きますよ。
クリス:けっこうしっかりしてるね。大学は来週もあるからね。

番組恒例ピンポンボックス!
◎ モテモテカエラ。まったく興味のない男から告白されたらどうする?
カエラ:モテたいですね(笑)。でも興味のない男に告白されたら……「好きじゃないです」って単刀直入にいいます(笑)。
◎ 今まで観たライヴの中でベストライヴは?
カエラ:YUKIさん!ソロ活動を始めた頃のライヴで、そのライヴを観たときに「これは素晴らしい」って思いました。
クリス:どこがよかったの?
カエラ:一階から二階まで、YUKIさんの雰囲気が空気で流れてるんですよ。これは凄いなって。憧れます。
◎ (セクシー69)ズバリ、自分のことをセクシーだと感じるときはどんなとき?
カエラ:えー!そんなのないですよ。ホント、周りからは「赤ちゃんみたいだ」っていわれてるんで、そんなこと思わないです。
クリス:でもお風呂上がりとかに思ったりしない(笑)?
カエラ:う〜ん、そうですね。強いて言えば、痩せたときに肩の鎖骨が出てると、セクシーだと思うことはあるかもしれないですね。痩せた自分にありがとう、みたいな。
クリス:(拍手!)骨はいいですよ。僕は鎖骨ファンですから。骨はいい。




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