2005年10月23日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : TRISTAN PRETTYMAN


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サーフ・ミュージックの新星、トリスタン・プリティマンがプロモーション来日。
スタジオで贅沢なアコースティックミニライブやってくれちゃいました!

クリス:今日のゲストは海外からのお客様、トリスタン・プリティマンさんです。日本は二回目ですよね。
トリスタン:そうですね。今回が二回目。今回は1週間ほど滞在していて、大阪、名古屋を廻ってきました。
クリス:南カリフォルニアのビーチタウン、デルマーという街の出身で、1982年生まれの現在23歳。典型的なサーファーガールで、今年デビューしたばかりの新人さんながら、ファーストアルバム「トゥエンティスリー」はこの夏、日本でも大ヒット。そしてシングル「LOVE LOVE LOVE」もロングヒットを続けていますが、いまだカリフォルニアでご両親と一緒に暮らしているそうですけど?
トリスタン:今は旅行というかツアーであんまり帰れてないですね。
クリス:私はサンディエゴの大学に行ってたので知ってるんですけど、デルマーという街はサンディエゴよりちょっと上のところで、のどかでとてもいい街ですね。
トリスタン:ホントに?そう、デルマーはとてもいい街です。
クリス:トリスタンはサーフィンしている最中も、メロディが浮かんだら水の中で歌っているって聞いたんですけど。
トリスタン:(笑)それは滅多にないですね(笑)。サーフィンしているときはサーフィンのことしか考えてないですけど、音楽がインスパイアされることはありますね。
クリス:トリスタンにとって、サーフィンと音楽は同じベクトルのもの?それとも真逆な行為?
トリスタン:音楽もサーフィンもリラックスできる行為だし、自分を見つめ直すこともできるんですけど、今は音楽は仕事になっちゃったかもしれないですね。サーフィンは趣味であくまで楽しみ。両親も兄弟もみんなサーファーだから、家族とはいつもビーチにいますね。

(生ライブパフォーマンス・「LOVE LOVE LOVE」と、オアシスの「LIVE FOREVER」を生演奏!)

クリス:オアシスは好きなんですか?
トリスタン:高校のときよく聴いてたんですけど、最近、テキサスのフェスティバルに出たとき、オアシスも出演していて、今、またオアシスにハマってます。この「LIVE FOREVER」は、高校のときに毎朝出かけにMTVでやっていて、曲を聴くかバスに乗るかでいつも曲を選んじゃって学校を遅刻してばかりいたんです(笑)。
クリス:他にはどんな音楽を聴いていたんですか?
トリスタン:ジョニ・ミッチェル、ボブ・デュラン、アーニー・デフランコ、ジャック・ジョンソンとか、基本的にアコースティックな音楽が好きですね。小さい頃はラジオやMTVの影響でマライア・キャリーも聴いてましたけど、大人になるにつれてアコースティックが好きになりました。
クリス:それにしてもギター一本でとても雰囲気のある演奏でした。素晴らしかったです。すごく自然ですよね。
トリスタン:ありがとうございます。たぶん失敗することを恐れてないんだと思います。だから自然なのかしら。

クリス:トリスタンの今後の予定なんですが、来年1月に日本に戻ってくるんですよね。
トリスタン:はい、1月末に日本でライブをやります。
クリス:それ以外にも、世界各国、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ、アメリカとツアーを廻るそうですが。
トリスタン:今年は250日ぐらいツアーに出てますね(笑)。詳しくはホームページをチェックしてください。





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