Guest : レミオロメン
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ニューアルバム「HORIZON」が爆発的なセールスを記録中! J-WAVEのナビゲーターも務めるレミオロメンがスタジオに登場!
クリス:今日のお客様をお迎えしています。アルバムがバカ売れ状態になっているレミオロメンのお三方です。自己紹介、お願いします。 藤巻:ボーカル・ギターの藤巻です。よろしくお願いします。 神宮司:ドラムの神宮司です。お願いします。 前田:ベースの前田です。お願いします。 クリス:はい、前回は去年の11月に来てくれて、2月の「TOKIO HOT 100 AWARD」では、ツアー中の仙台のライブ会場から生中継させてもらったわけだけど、かなり盛り上がってましたよね。 藤巻:すごかったですね。 クリス:で、この忙しいスケジュールの中、夕べはMTV AWARDに出演されて、なんとマイケル・ジャクソンと同じステージを踏んだという(笑)。 藤巻:スゴかったですよ。 神宮司:スゴいオーラでしたよね。 前田:なんか見ているだけで「力」をくれるんですよ。 クリス:なんと!吸い取るのではなく、力をくれると。 前田:ありがたい感じというか。 神宮司:キング・オブ・ポップ、というよりか、ホントに音楽の神様って感じでした。 クリス:へぇ〜。なにか喋ったりしたの? 三人:いやいやいやいやいや………。 神宮司:裏の通路で遭遇しまして、 前田:まずすごい数のボディーガードが向こうから来るんですよ。 クリス:何人ぐらいいるの? 神宮司:20人ぐらいかな?一人に対して20人ですよ。それもみんなプロレスラーみたいな人たちが。 前田:「お前らどけっ!」って感じで。 藤巻:「あっ、これは彼だな」って思いましたね。 クリス:で、本物はどうだった? 神宮司:1秒見れたかどうかでしたからね。 藤巻:まあその空気感すべてに圧倒されましたけど、最初、ボディーガードが来たときに、サイの群れかと思いましたもん。 クリス:サイ?あーデカイから。サイというより、雄牛の群れのような。もう「君たちの職業は『暴力』だろう」って人たちがね(笑)。
クリス:話をアルバムに戻して、ニューアルバム「HORIZON」スゴいよね。 藤巻:今年の4月に完成していたんですけど、それからの一ヶ月間は早く聴いてもらいたい!っていう気持ちが続いてましたね。 クリス:……なるほどね。……オレ、今、気付いちゃったんだけど、神宮司君と藤巻君って髪の毛の分け目が逆だから、二人が横に並んでいると、ちょうどシンメトリーでダヴィンチコードみたい(笑)。 藤巻:え?あっ、ボクは単につむじの問題ですけど。 神宮司:ボクもなんとなくですね。 クリス:(笑)いやいやすいません。……それで「HORIZON」ですよ。どうですか?今回は自信作になった? 藤巻:そうですね。「朝顔」(2003.11)というアルバムで、3ピースのレミオロメンというものを追究して、「エーテル」(2005.3)では「手探り」で、一曲一曲作っていくということを一生懸命やってたんですよ。でもそのときは手探りだったんで、ボクたちにも迷いがあったし、そういう中で完成したアルバムなんですけど、その二つのアルバムを踏まえて、もうナニをやってもレミオロメンっぽくなるなと。そうしたら一曲一曲ちゃんとやっていくしかないなっていう地平線に立てて、そこで音が鳴らせたので、やりきった感というか、現時点でできることはやったという感じはすごくありますけどね。 クリス:そっか。それじゃもうナニをやってもレミオロメンっていう自信はついたってことだよね。もうどこにでも行けるって感じじゃない? 藤巻:このアルバムでそういうことが見えましたね。
クリス:前田君に話を聴いてみたいんだけど、実はこのアルバムには前田君が作曲した曲が3曲入ってますよね。今までも曲は書いてきたと思うんだけど、前田啓介名義で書いたのは初めて? 前田:そうですね。レミオ名義だったりとか、亮太君との合作だったりとかですね。単独では初めてかもしれないですね。 クリス:で、ベーシストとは思えないメロウな曲なんだけど、作曲するときはどうやってるの?やっぱりギターで作曲するの? 前田:ギターはコードぐらいで上手く弾けるわけじゃないんですけど、プロトゥールスというソフトで作ることが多いですね。 クリス:どう?他のメンバーからみて前田君の曲は。 藤巻:面白いですよ。面白いし、ちゃんと狙いをつけてきてくれるので、すごく伝わりやすいですけどね。 クリス:じゃあ完璧に出来上がってるんだ。 藤巻:そうですね。あと「モンスター」とかに関しては、ドラムの打ち込みとかが面白いよね。 神宮司:力づくで、すごく難しいドラムパターンが打ち込んであったりするんですよ(笑)。 前田:いやいや、人と一緒にアレンジしているときは、その人の特徴とかが出ると思うんですけど、プロトゥールスっていうのは、頭の中でできたものをそのまま出せちゃうんですよね。 クリス:イメージしたものがすべて可能になってしまうってことだよね。 前田:そうそう。それが怖いところでもあるんですけど。 クリス:ドラムス泣かせって感じですね。 神宮司:それ(打ち込んだもの)を一回聴かされてコピーしたんですよ。で、生で叩いたら、やっぱりうるさかったので、二回、三回アレンジを変えていって、今の形になったんですよ。必至に練習しましたね。 クリス:そっか。神宮司君は曲は書かないの? 神宮司:はい、作んないです。 クリス:ホント? 神宮司:ホントです。 クリス:いやいつも思うんだけど、ボーカル、ギター、キーボードは潰しがきくけど、ベースとドラムはがんばんないとなって感じがするんだよね(笑)。前田君、そう思わない? 前田:確かに(笑)。そういう不安はある楽器ではありますね(笑)。ベーシストとドラマーっていうのは、かなり淘汰されますからね。 クリス:うんうん、ちょっと酸っぱい話になってきましたけど、がんばりましょうよ(笑)。 一同:(笑)
クリス:レギュラー番組、「OH! MY RADIO」はどうですか? 神宮司:スゴく楽しくやらせてもらってますね。 前田:ギリギリのラインがどんどん下がってますよ。 クリス:わかります。私も深夜やって幾度となく墓穴掘ってますけど、やっぱりさじ加減が大事ですからね。 前田:僕らもケガしてるよね。 クリス:そうですね、ケガをしないように頑張ってくださいね。普段は聴けないレミオロメンのトークは、J-WAVEの「OH! MY RADIO」で、何曜日だっけ? 藤巻:木曜日です。 クリス:「OH! MY RADIO」木曜日はレミオロメンですから、皆さん、ぜひチェックしてみてください。
番組恒例★ピンポンボックス
◎ズバリ、アナタが思うエロスとは?エロスを感じるところは? 藤巻:あーーーー。 前田:昨日のマイケル・ジャクソンには、男ながら人としてナニかを超えたセクシーさがありましたね。 クリス:ロズウエルな感じですかね。 前田:なんか濡れてるっていうか(笑) クリス:藤巻君は? 藤巻:ボクはですね、首ですかね。首筋? 神宮司:マイケルの? 一同:(笑) 藤巻:女の人って髪が長いじゃないですか。その普段見えないところの首筋が見えたとき、セクシーだなって思いますね。
◎レミオの弱点。ズバリ、アナタが怖いものは? 神宮司:ボクはお化け屋敷とは脅かされるものが嫌いなんですよ。 クリス:怖い映画とかもダメ? 神宮司:みんなで見ればいいんですけど、以前、マネージャーも含めて何人かでウチで怖い映画を見て、そのままみんな帰ってボク一人取り残されたんですよ。みんなで見るといいんですけど、取り残されるとすごく辛いですね。 クリス:私も経験ありますよ。ウチに来て「ナニかいる」って塩を撒いて帰った人がいましたけど、「帰らないでくれ!」って感じだよね(笑)。で、ジェットコースターとかはどうなの? 神宮司:そっちは大丈夫なんですけど、逆に亮太君が苦手だよね。 藤巻:怖いですね。胃が浮くじゃないですか。あれが苦手なんですよね。 クリス:それじゃスカイダイビングとか絶対に無理だ。 藤巻:胃が浮くんですか? クリス:浮くんですか?ってスカイダイビングだよ!(笑)
◎思わず胸がきゅんとする芸能人の女性は? 前田:昨日の授賞式で、プレゼンターだった黒木メイサさん。 クリス:モデルさんの? 前田:メチャクチャ奇麗でしたね。階段降りるときに、「どうぞ先に降りてください」ってボクがいったら、「いいです。どうぞ」ってボクの背中を押してくれたんですよ。………もうボク、背中洗いません!(笑) 一同:(笑) クリス:メイサに押された背中は洗いません!(笑)どんな手の平でした? 前田:いやぁ……なんか、ハワイの波? 一同:(笑)
夏のワンマンライブは、史上初!なんと飛行場の滑走路の上で開催!? ライブほか最新のニュースは、レミオロメンのオフィシャルサイトで!
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