2006年06月25日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : SHARLENE


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X-ファイルもビックリ!シャーレーンの驚異のスタイルの実態に迫る!

クリス:今日は海外からのお客様、ワールドカップにも初出場したトリニダード・トバゴ出身のシャーレーンさんです。
Sharlene:こんにちは。シャーレーンです。
クリス:日本はどうですか?
Sharlene:(日本語で)ニッポン、サイコー!(笑)
クリス:というわけで、シャーレーンはカリブ海に浮かぶ小さな国、トリニダード・トバゴ出身で、FIFAワールドカップ参加国の中でももっとも小さい国、人口わずか110万人ということなんだけど、今回のワールドカップは国中盛り上がった?
Sharlene:残念ながら決勝リーグには進めなかったけど、初出場ということですごく盛り上がったわ。クレイジーな国民性なのよね。
クリス:そうなんだ。ところで今、何歳?
Sharlene:23歳。
クリス:芸歴は長いんだよね。手持ちの資料によると、8歳で業界入りをして10歳でCDデビュー。15歳になるとトリニダードの政府が彼女をいろいろなところに親善大使として派遣したってことなんだけど。
Sharlene:そう。15歳の頃から海外に行くようになって、16歳の頃にはトリニダードを離れて、本拠地をフロリダに移したの。
クリス:フロリダでは大学に行ってたんでしょ?最近、博士号をとったとか。
Sharlene:最初、大学では音楽を専攻して、譜面を書いたり音楽の理論を勉強していたんだけど、そのまま大学院に進んで、エンターテイメントに関する法律の勉強をしたわ。
クリス:スゴいね。勉強家だね。

クリス:最初、業界に入ったきっかけは?
Sharlene:毎年2月にカーニバルがあるんだけど、そこでオープンマイクみたいな感じで子供が歌えるようになってたのね。最初はそこで歌ってたんだけど、お父さんが地元でクルマ関係の会社をやっていて、最初のアルバムはお父さんがプロデュースしてくれたわ。
クリス:そうなんだ。お父さんの会社は大きい会社だったの?
Sharlene:けっこう大きな会社で、島中のプロデューサーを呼んでくれた(笑)。
クリス:そういえば、今度のアルバムにはショーン・ポールも参加しているよね。
Sharlene:そう。ただ、シャーレーンというアーティストに関しては、見た目もサウンドもクリエイティブな部分はすべて自分でコントロールしているの。シャーレーンというエンターテイナーは常に進化しているのね。だから今回はカリブの音楽、レゲエやカリプソ、ソカというそれぞれのジャンルを癒合しようと思ったの。カリブの音楽だけじゃなくて、HIP HOPもJAZZももレゲトンやカリプソも、ありとあらゆるサウンドをそれを融合してみたわ。それはビジネス的にみても、広く支持されるはずだし、トリニダード・トバゴはマイノリティだけど、カリブの色々な音を融合させることで、世界にも通用できるものが出来ると思って。
クリス:すごくしっかりしているよね。正真正銘のセルフプロデュースだよね。

クリス:日本のレコード会社の情報によると、「股下110センチ」ってことだけど、それはないよね。ちょっと計っていい?
Sharlene:(笑)そんなにないわよ。計ってみて。
   ※スタッフがメジャーで計測。股下95センチ、腰から110センチであることが判明。
クリス:(笑)そうだよね。さすがにそんなにあるはずないよね。ようやく謎が解けました。でもそれにしてもこれだけ足が長いといいこともあるでしょ?
Sharlene:(笑)そうね、足は速いわ。前に犬に追われたことがあったんだけど、友達よりもずっと速く逃げちゃった(笑)。あと、泳ぐのも速いし、彼氏にケリを入れるのにも便利ね。足が長くてよかったわ。
クリス:羨ましいですね(笑)。

番組恒例★ピンポンボックス

◎ズバリ、彼氏にするならどんな男性がいい?
Sharlene:(笑)顔がいいってことは重要よね。あとは生存能力っていうか、ちゃんと生き抜く術を持っていて欲しい。それから正直でなければならないのと、高い目標。そしていいお尻、清潔感があって……唇もキレイで大きくて……もちろん私の音楽のファンであることね。

◎日本に来て受けたカルチャーショックは?
Sharlene:日本の女の子はファッションセンスもいいし、スタイルもいいし、お人形さんみたい。かわいくてキレイで自信もあって、スゴく素敵よ。


この夏は「スイタ・スイタ」で決まり!
ちなみにシャーレーンさんは大阪府吹田市にも行ったんだそう。
シャーレーンの詳しい情報は、オフィシャルサイトでチェック!



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