Guest : CHEMISTRY
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デビュー5年、初のベスト盤もリリース! ニューシングルはJOHN LEGENDがピアノ演奏と、話題に事欠くことのないケミストリーの2人がスタジオに生出演!
クリス:クリス・ペプラーがお届けしているJ-WAVEサッポロビールTOKIO HOT 100.。それでは今日のゲストをお迎え致しましょう。先日ベスト盤をリリースしたばかりのこのお二方です。自己紹介お願いします。 堂珍:おはようございます。ケミストリーの堂珍と。 川畑:はい、川畑です、どうもー。 クリス:はい、どうもです。一年ぶりくらい? 川畑:はい、一年ぶりくらいですですかね。 クリス:ちょうど今、堂珍君と「ご近所話」をしいてたんだけど、あんなに近いわりにはコンビニで会わないよね? 堂珍:よく立ち読みしてるんですけどね。 クリス:そうそう、僕も結構、立ち読みしてるんですよ、あそこで。 川畑:二人が並んで立ち読みしてたらビックリしますね。 クリス:横から「おー!」みたいな(笑)。やですね、変なエロ雑誌とか読んでたら(笑)。 堂珍:そうですね。 クリス:まあそんな話は置いときまして、堂珍君は11/17にお誕生日を迎えて28歳ということで、おめでとうございます。 堂珍:ありがとうございます。 クリス:川畑君はナニかプレゼントをあげたんですか? 川畑:そうですね、ヘアーメイクさんとかみんなでアウター(上着)を。 堂珍:今着ているこれです。 クリス:おー、いいっすね。で、どうですか?28歳になってみて。 堂珍:そうですね、いろいろ考えちゃいますね。 クリス:考えちゃう?どんなことを? 堂珍:今後の人生設計とかですね。 クリス:だってダディですもんね。 堂珍:ダディ?ダディ…. クリス:もうパパでしょう? 堂珍:あっ、そのダディか。 川畑:何のダディだよ。パフ・ダディか(笑)。 クリス:(笑)お父さんでもあるし、だんだん28という人生設計というか、家を守んないといけないっていうのはありますよね。 堂珍:そうですね。そこら辺も含めて、音楽と、私生活と、夢と…。 クリス:でも夢はもう叶ったんじゃない?大きな野望はある? 堂珍:夢ってあるっちゃあるし、無いっちゃないんで…。出来ることをっていうか。 クリス:ところで、メールはちゃんと返すようになりましたか?前に話したとき、僕もそうなんですが、凄いメール不精で貰ったメールの返信をしないってことだったけど、.最近は返すようになった? 堂珍:まったく返してないですね。 川畑:(笑)一年たって何も成長してないよ。 堂珍:今年10件以上メール送ってないんじゃないかなぁ。 クリス:本当?ヤバイね。僕は若干マメになりましたけど。で、川畑君はどうですか。昔から鍛えてる系なんですけど、最近はキックボクシングだそうで。 川畑:昨日も行ってきました。 クリス:何かデカクなったね。顔は小さくなったんだけど、身体はデカクなった。 川畑:なったかもしれないですね、楽しいです。 クリス:いつから始めたの? 川畑:もう一年半以上ですね。 クリス:実は僕たちは、以前同じトレーナーに付いてて、そのトレーナーが、「川畑君、全然来ないんですよ」って言ってたんですけど。 川畑:もうキックばっかり行っちゃって。でもそろそろ行くっていうやりとりは電話でしてます。 クリス:筋トレの方はもうやってないんだ? 川畑:筋トレはもうほぼしないで、もうキックだけで。あるもので腕立てしたりはしますけど。でもそろそろまた身体を締めたいなって思いますね。 クリス:キックの醍醐味って? 川畑:最高っすね。すごい真剣勝負なんで、中途半端じゃ怪我するし集中出来るんですよ。これは集中力が高まるなと。 クリス:そうだよね。格闘技ってそれですもんね。すごいシャープになるもんね。で、体脂肪率が12%なんでしょ? 川畑:今はちょっと上がっちゃって14%ぐらいになっちゃいましたけど。 クリス:でもスゴイじゃん。一時期結構タップリの時代あったもんね(笑)。 川畑:あれはトレーナーのところで鍛え過ぎちゃってでかくなっちゃたんですね。
クリス:ところで「遠影 feat. John Legend」なんだけど、John Legendとはお友達になったんでしょ? 堂珍:お友達というか、まだそこまでないですけど。 クリス:でも年齢的には近いですよね? 堂珍:多分同い年ですよね。 クリス:John Legendにピアノだけ弾かしてるんでしょ。豪華じゃないですか! 川畑:はい。ホント申し訳ないですよね。 クリス:グラミー・アウォード・ウィナーに「ちょっと弾き語りよろしく」って感じですもんね。で、先日水曜日にベスト盤「ALL THE BEST」をリリースしたばかりなんですけど、デビューから5年、トータル25曲に新曲1曲、2枚組みですけど、ベスト盤を5年目に出したっていうのはどうですか? 堂珍:やっぱ、うれっしいっすよ。 川畑:そうですね、単純に嬉しいですね。 クリス:これ曲順がシンプルでいいよね。デビュー曲から順番に入ってて、ケミストリーの歴史がわかるっていうか。ベスト盤としてはもっともいい順番だよね。 川畑:そうですね。 クリス:で、このベスト盤が凄くて、2006年さいたまスーパーアリーナの2時間のライブをばっちりおさめたDVDが入っていて、あともうひとつお宝なのが、デビュー前の「ASAYAN男子ボーカリスト・オーディションのダイジェスト映像」も入ってるんですよね。初回盤のみですけど、これはもう2人は見た?あんまり変わってないよね? 堂珍:でもカワナベ(川畑)は変わったよね。 川畑:変わったのかなぁ。 堂珍:うん、だいぶ。 クリス:あのサングラスね。 川畑:(笑)そうっすね。 クリス:番組に初めてきてくれたときもやってくれたよね。 川畑:はい、アレで自分の存在をアピールしようとしてましたからね。 クリス:でもあんまり変わってないんだよなぁ。川畑君は引き締まったけど・・・、堂珍君もちょっと痩せたんじゃない? 堂珍:いやいや。当時と比べると3キロぐらい太ってますからね。 クリス:でも初々しいケミストリーの2人を見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。
番組恒例☆ピンポンボックス
◎ズバリ、あなたにとって怖いものは? 堂珍:怖いもの?えー・・・。 クリス:苦手なものでもいいよ。毛虫とか、ミミズとか。 堂珍:・・・特にないんですよね。 クリス:堂珍君は怖いものなし? 堂珍:あっ、でもね。怖い歌とか怖いですよ。 クリス:??怖い歌ってナニ?? 川畑:あっはっはっは。 堂珍:すっごい深い歌。なんていえばいいんでしょうね。突き詰めちゃってる感じの歌。 クリス:そこまで考えるなよっていうか、やばいぜって歌ですよね。想像しちゃうの? 嫌いじゃないって言うか、好きなんですけど、一緒に歌っちゃうと、えらいことになっちゃいそうで。 クリス:例えば誰ですか? 堂珍:今はいろんな角度から見られるんでそんなに怖くないですけど、一時のジェフ・バックリーとか。 クリス:あーなるほどね、わかるような気がする。 堂珍:大好きなんですけどね。 クリス:「凡人じゃあない」っていう鬼気迫るものがありますもんね。
◎逆ナンされるとしたらどんな言葉で誘われたい? 川畑:逆ナンですか?されてえなぁ。・・・昔は逆ナンなんてなかったじゃないですか。でも僕らが高校生ぐらいのときに、友達が逆ナンされたとかっていう話があって、・・・なんていわれたいですかね。・・・電車降りたときに追いかけられて、「すいません」って言われたいですね。 クリス:すごい直球だね。 堂珍:「スイマセン」って謝られてるの?(笑) 川畑:違う違う。謝ってるんじゃなくて、「す、すいません」みたいな。こう来る感じ。 クリス:あとはナニを言うかってことよりも目つきだよね。目つきにドキッとくるからね。
◎気になる有名人、芸能人は? 堂珍:ホセ・ゴンザレス。アルゼンチンの親を持つ、スウェーデン育ちのミュージシャン。「HEART BEAT」という曲がソニーの海外のCMで使われてるんですけど、すごくいいですよ。 クリス:ラテンなの? 堂珍:いや、フォークソングっぽいんですけど、映像がすごくて、坂道の上からカラフルなスーパーボールを25万個ぐらいバッツーっと流して、ギター一本とダブった声で歌ってるんですけど、すごくいいですね。 クリス:それはちょっとチェックしてみますね。
◎もし会えるとしたら誰に会いたい? 川畑:会いたいかぁ。会いたい人はたくさんいるなぁ。 クリス:誰でもいいですよ。歴史上の人物でもいいです。 川畑:じゃあ、レイ・チャールズ。映画を見て、やっぱり会いたいなあって思いましたね。 クリス:どういうところが? 川畑:思った以上にぶっ飛んだ人だったんだなぁって。 クリス:そうだよね。ぶっ飛んでるよね。 川畑:すごく楽しかったんで、やっぱりこの人には会いたいなぁって思いましたね。 クリス:だって「ジョージア・オン・マイ・マインド」はジョージアの州歌になったんだもんね。ジョージアっていろんな問題があって、レイ自身も人種差別とかホントにいろいろ大変だったじゃない。でもそれが州歌になったって凄いよね。 川畑:凄いですよね。会えるなら会ってみたいですね。
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