Guest : m-flo
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LOVESプロジェクトの集大成がいよいよ完成! クリスも参加したニューアルバムに秘められたメッセージは? m-floのVERBALとTakuがスタジオに来てくれました!
クリス:今日のお客様をお迎えしましょう。今度の水曜日にニューアルバムがリリースとなります、m-floのお二方です。よろしくお願いします。 VERBAL:どうもー、VERBALです。 TAKU:どうも、TAKUです。 クリス:相変わらずVERBALはブリングブリングですね。 VERBAL:いやー、クリスさんの乳首が透けてるシャツに比べれば普通ですよ。 クリス:まぁこれは、君たちが来るからサービスモード。君たちに会える喜びを乳首で表現しているんです(笑)。 VERBAL:本当ですか(笑)。 TAKU:セクシーですよね。 VERBAL:もう今流行のプラチナオヤジですよ。 クリス:まったく、こういう風にジャブを打つと必ずストレートで返してくるんだよな。
クリス:さて、23日にEXILEの新ブランドをリリースしたイベントに参加したということなんですけれども。 VERBAL:そうなんですよ。ageHaでパーティーをやってて、HIROさんにお誘いを受けたんですけど、うちの事務所の社長もDJしてたので、ALONG SIDEでSIDE MCさせて頂きました。 クリス:すごいじゃん、豪華じゃん。 VERBAL:しかもEXILEが丁度ライブしてる時にやってたので、若干盛り上がりは微妙だったかなって思ったんですけど、ボクたちのブースの中は日本一熱かったです。 クリス:関係ないよね、僕たちのオリンピックっていう状態だよね! VERBAL:僕たちの気持ちはオリンピック金メダルでした。安藤美姫さん状態でした。 クリス:わかりますよ。向こうが100倍盛り上がってても、僕たちは僕たちだけのワールドカップってことですよね。で、VERBAL最近ギター始めたんだって? VERBAL:あのこれはですね、かなり古いネタで....。 クリス:すいませんね、うちのスタッフが〜。 VERBAL:まさか拾ってくれないかなと思ったら、ホントに拾われちゃった。 クリス:何かきっかけがあるの? VERBAL:去年ツアーで回っている時に石成さんがギター教えてくれてて、「じゃあ俺もギター出来るかな」って始めたらただの三日坊主でした。 クリス:やりなよ! VERBAL:途中まで弾けると面白いんですけど...。 クリス:コードだけでも良いじゃん。マドンナのライブ行った? VERBAL:行きました。 クリス:マドンナはコードふたつぐらいしか出来ないですけど、あれだけさまになってるじゃん。 TAKU:MONKEY MAJIKとか見てると羨ましいですよね。 VERBAL:あんな風に引けたら良いですよね。 クリス:最近、女の子も弾く様になってるしね、女の子モデルもいっぱいあるんですよ。 VERBAL:そんなに言うんだったらやりますよ! クリス:やって(笑)
クリス:で、TAKUは元気そうになったね。 TAKU:そうですね。今日は良いですね。 クリス:なんかウエイトも絞れてきてる? TAKU:J-WAVEのディレクターにも「今日は健康そうだねー。」って言われました。 クリス:ホントね、いつもTAKUに会うたびに心配なんですよ。 TAKU:いやー、最近は良いですよ。 クリス:花粉症はどうなの? TAKU:花粉症はマイルドにきてますね。 クリス:俺も徐々にデビューしてきてますね。 TAKU:花粉タンクが段々溜まってきて、ついに破裂ってことですよね。 クリス:ですよね。で、最近ハマっているのがMAC BOOKということなんだけど。 TAKU:最近、すごいコストも下がってきてますしね。もう6人ぐらいに売ってますから。俺はMACの販売員かってくらい売ってますから。 クリス:売ったの?例えば誰に? TAKU:クリスタル・ケイとか、日之内絵美とか、いろんな人に売ってます。 VERBAL:でもねTAKUが言うと説得力があるんですよ。 クリス:それはそうだよ。TAKUが言ったら、それはもうみんな納得しますよ。 VERBAL:それで僕もハマッた事があったんですけど、まぁ....。 TAKU:それは自分が全然触らなかったのがいけないんじゃん。 VERBAL:そうなんだけどね....、良いコンピューターでしたよ。 クリス:でもこの間、VERBALのスタジオに行きましたけど、なかなか楽しいスタジオじゃないですか。巨大なガラモンがあったりとか。 VERBAL:目が怖いんですけどね。 クリス:目がちょっとつぶら過ぎるんですよ。 VERBAL:あのフランス人形に入ってるような。 クリス:そうそう。目だけ見るとカワイイんだけど、段々引いて見るとオイオイみたいな。 TAKU:一度、本物だと思った人がいて、本気でビビっちゃって(笑)。 VERBAL:ちょっとリアルなんだよね。 クリス:だよね。ちなみにピグモンとガラモンの違いって何なの? TAKU:それはクリスさんの方が詳しいですよね? クリス:君はスタートレック専門なんだよね? TAKU:そうですね。この前bmrの丸屋九兵衛さんと僕の話してくれたみたいで。 クリス:そうそう...。TAKUすべて知っているというそんな話もありました(笑)。
クリス:ということで、TAKUとVERBALにお越し頂いておりますが、今度の水曜日に5枚目になるアルバムをリリースします。デビューして8年位か?今はゆったりしたペースだけど、デビュー当時はすごかったよね? VERBAL:そうですね、月に1枚くらいだしてましたもんね。 クリス:君たちがね、他のミュージシャンを大変にさせたんだよ。君たちの前はみんな半年に1枚ぐらいでしたよ。 VERBAL:じゃあ倖田來未ちゃんが毎週リリースしてたのは、僕たちのせいってことですか? クリス:あたり前じゃん!その流れを作ったんだよ。でも良かったじゃないですか、段々売れてきて、スパンが徐々にゆくっりしてきて、クリエイティブな時間が作れるようになって、ブラボー!ブラボー! VERBAL:すてきな言い方ですね。ありがとうございます。 TAKU:こんな熱くなってるクリスさん久しぶりに見ましたよ。 クリス:なにか取り付かれたように熱くなるときがあるんですよ。たまに降りてくるんですけど、まっそんな話より、「Love Don’t Cry」はクリスタル・ケイがフィーチャーされてますけど、ほかにも、安室奈美恵さん、倖田來未さん、CHARA、MINMI、MONKEY MAJIK、ドーピングパンダ、山本領平君、日之内絵美さん、MELODY、エトセトラと、すごいメンツだよね。やっぱりm-floの人望?電話一本で「は〜い!」って感じで決まる? TAKU:いやぁ、そんなことないですよ。 VERBAL:だったら楽なんですけどね。アルバム作るのもね。 クリス:でもあいかわらずド頭から終わりまで、延々かけっぱなしで楽しめるまさにサウンドファンタジーといえるアルバムだと思うんだけど? TAKU:やっぱりアルバムを通して聴けることを意識してますね。アルバムが楽しいm-floってことで。 VERBAL:曲間まで大事にしてますからね。 クリス:そうだよね、私も今回、インタールードで参加させてもらって。 TAKU:そうですよ、今回クリスさんも参加してもらってますからね。 クリス:あるがとうございます。
<クリス・ペプラーによるインタールード>
クリス:まんま「TOKIO HOT 100」って感じだけど(笑)。 TAKU:いやぁ、実は僕ら、小学校の高学年か中学校の頃から、ずっとこの番組聴いてますから、ちょっと似てるとは思いますけど(笑)。 クリス:いやいやまんまですよ。単語を2〜3個変えれば、TOKIO HOT 100になりますね(笑)。まずはこのアルバムコンセプトを説明してよ。 VERBAL:これはですね、宇宙の侵略者、ジョニー・タキゲロという人が、音楽を通して地球の人を洗脳していくんですけど、そこにm-floが登場して救出していくっていうストーリーで、そのジョニー・タキゲロに汚染されているチャートをクリスさんに読んでもらってるんです。 クリス:全曲ジョニー・タキゲロなんだよね。 TAKU:最後に「ミュージック・モノポリー」という台詞はクリスさんがアドリブで入れてくれたんですけど、そのままタイトルになっちゃいましたからね。 クリス:それでほかにもインタールードには、いろいろな人が登場していて、スタートレックのピカード艦長とかも出てるんですよね。 TAKU:クリスさんのシーンはコメディタッチなんですけど、メッセージ的にはすごく重要なシーンなんですよ。 クリス:なるほどね、音楽というものがなにか大きな力に独占されていると。……オンエアでは言えないぐらい深い意味があると(笑)。 VERBAL:いやぁ、でもこのインタールードのレコーディングのとき、クリスさんにスクリプトを渡したら固まってたんで、「イヤなのかなぁ」って思ったんですよ。 クリス:オレ止まってた?オレけっこう感情が顔に出るんだよ(笑)。 TAKU:ほんと先輩じゃなきゃやってもらえなかったかもね、って話してたんだよね。
6月から始まるLOVESの集大成ツアー そしてLOVESの次のプロジェクトは? m-floの最新情報はオフィシャルサイトでチェック!
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