Guest : AVRIL LAVIGNE
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ティーンのカリスマ歌姫アヴリル・インタビュー!完全ノーカットでオンエア! ダンナの話もタップリ出てきます!
クリス:さぁ今日のゲストの登場です。人妻になって戻ってまいりました、この方です! アヴリル:アヴリルです。 クリス:はい……ラヴィーンさんの久々の登場です。Welcome back to Japan!! アヴリル:サンキュー! クリス:TOKIO HOT 100 にはデビューの時からアルバムを出すたびに必ず出演してもらっているんですけど、17歳でデビュー。そして今は22歳になったんですよね。 アヴリル:そう。 クリス:そしてご結婚もされて、おめでとうございます。今は幸せですか? アヴリル:とても幸せよ。 クリス:名前も「アヴリル・ラヴィーン・ウィブリー」さんになったわけですが、話は変わって、最新アルバムのタイトルが「The Best Damn Thing」。日本語に訳すと「超サイコー」ということなんですけれど、これは原点回帰的な作品ですよね。 アヴリル:2枚目のアルバムはちょっとBPMも遅いし、ダークな感じもしてたけど、今回のアルバムはアップビートで、楽しさ満開って感じね。ツアーに出て感じることは、お客さんはアップビートな曲で反応して盛り上がるし、自分もそういう曲をやっているときの方が楽しいってこと。でも実は「Sk8er Boy」や「He Wasn't」みたいなアップビートの曲は数えるぐらいしかなくて、ミッドテンポの曲が大半だったから、今回のアルバムでは、とにかくステージではち切れるようなものにしたかったの。 クリス:結婚してもそのあたりのことは変わらなかった? アヴリル:よく結婚すると、エレキからアコギになったり、ピースな感じ…例えば世界平和について歌ったりしてメローな曲調になりがちだけど、私はロックなままでいたかったのよ。 クリス:今回のアルバムは「女の子の応援ソング」ということだけど、メッセージ的な部分を教えてください。 アヴリル:女の子を勇気づけるってことを意識的にしているわけじゃなくて、単に私がそういう風に考えているってことなの。あとは私の「BITCH」な部分が出ているのかも。まあ私は「BITCH」だからしょうがないけどね(笑)。 クリス:デビュー当時と一番変わったところはどこですか? アヴリル:周りにはよく変わったって言われるけど、あの頃よりは大人になっているかも。それから少しフェミニンになったのかもね(笑)。
クリス:今回の作品はアヴリルの旦那さんで、SUM41のメンバーでもあるデリック・ウィブリーが隣のスタジオでレコーディングしつつ、なおかつアヴリルのアルバムにも、プロデューサー兼ギタリストで参加しているんですよね。 アヴリル:2曲、プロデュースしていて、3曲でギターを弾いてくれたわ。SUM41のドラムのスティーヴも参加してくれてるの。 クリス:ギターが上手くなったよね。誰に習ったの? アヴリル:「ギターヒーロー」っていうビデオゲームをやって上手くなったの(笑)っていうのは冗談なんだけど、ギターもピアノも普段から練習してるからね。でもレコーディングでは弾かない。一番上手な人にやってもらいたいから。まだまだ精進しなくっちゃダメね。 クリス:今回のジャケット写真は旦那さんが撮っているんですよね。すごくいい写真ですよ! アヴリル:私がちょっと頼んで、クルマでちょっと出かけて、なんちゃってカメラで撮ってもらったらすごくいい出来だったの。 クリス:旦那さんは趣味でカメラをやっているの? アヴリル:全然そういうことじゃないんだけど、やろうと思えばなんだって出来るのよ(笑)。
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