Guest : MAROON 5
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TOKIOチャートで5週連続1位という今年の最高記録を樹立したMAROON 5が、満を持してついに登場!!
クリス:サッポロビール・TOKIO HIOT 100、今日のゲストをお迎えしましょう。デビューアルバムはなんと全世界で1000万枚を突破。そしてニューアルバムも絶好調のMAROON 5から、アダムさんの登場です。 アダム:こんにちは。 クリス:お久しぶりです。3年ぐらい前にも番組に出てもらったわけですが、それからものすごくビッグになりました。有名になってみてどう? アダム:楽しいよ。でもあんまり勘違いはしないようにしてる。足を地につけてね。 クリス:この前、東京と大阪で一回づつライヴをやられましたが、ライヴはどうでしたか? アダム:最高だったよ。日本のお客さんはほかと違って、エチケットがあるんだよ。クレイジーになるときにはなるんだけど、そうじゃないときはちゃんとしてて、緩急があってとても楽しいんだ。
クリス:『Makesme wonder』はTOKIO HOT 100でも5週間にわたってナンバーワンを獲得するほど大ヒットになってますけど? アダム:実は4年間も持て余していた曲なんだ。フランケンシュタインみたいな曲で、全体はできてたんだけど、サビの部分がなかなか出てこなくてお蔵入りしてたんだ。でもレーベルから「あれはいい曲だからやろうよ」って言われて、レーベルに音楽についてとやかく言われるのは本当は好きじゃないんだけど、バンド内でも「やろう」って声が上がってやったんだけど、試行錯誤して、作るのはすごく苦しい曲だったんだ。
クリス:ニューアルバムは、まさにヒットの玉手箱ですよね。曲はどんどんできるの? アダム:古いのもあるし、新しいのもあるけど、方程式はないよ。 クリス:耳馴染みのいい懐かしい感じの曲もありますよね。 アダム:そりゃそうだよ。ポップはみんなパクリだから(笑)。でもポピュラーミュージックっていうのは、触発したりされたりってことだからね。 クリス:ポップスを勉強してる?歴史的な見地からみてたりする? アダム:いや、とにかく勉強は嫌いだよ。とにかく面白いものだけを吸収して、僕にとってはホビーのようなものなんだ。 クリス:70年代、80年代の音楽の影響を感じるけど? アダム:その時代の音楽がイチバン好きなんだ。ディスコ的な曲にも大きな影響を受けているし、そのあたりがインスピレーションの源かもしれないね。
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